鯖江市は人口約6.8万人で福井県の中では第４位の人口を有する市で、中でも眼鏡産業が国内最大の産地として有名です。

日本の約95％のメガネフレームは鯖江市で作られており、更に世界では20％もシェアされてるそうで、古き良き職人の技術が現在まで受け継がれています。デザインや独自のブランドなど眼鏡の聖地として知られており繊維や漆器の伝統産業、デジタルマーケティングにも先進的に取り組まれ、IT産業なども含めものづくりが盛んな市です。

豊かな自然と歴史多いロマンの街でもありますね♪

ツーリングでも地の魅力は沢山ありますが、今の時期(冬)はバイクで冷えた身体を温め疲れを癒すには温泉が良いのではないでしょうか！？

私が行ってみたいのは【かわだ温泉】重曹泉(じゅうそうせん)と 芒硝泉(ぼうしょうせん)が同時に含まれる日本でも数例しかないという珍しい温泉です！特に重曹泉には是非浸かってみたいです。効能は【脂肪などを洗い流し…】と書き出してあり、個人的にはこの部分しか読んでないかもしれませんが…いや、それしか読んでません。でも、とても気になっております。

ご当地グルメは海の幸や山の幸、それこそふんだんにあると思いますがここではソウルフードのご紹介が良いかもしれませんね。

三六サラダ焼き：今川焼と同じ生地なんですが中の具材は全く違っていて、ハム・かいわれ・特製マヨネーズ！！食事系でもおやつ系でもイケちゃうソウルフード。老若男女問わず地域みんなに好まれ食されているでしょう。

そんな沢山の魅力あふれる鯖江市からバイク買取番長がお買取させて頂いたバイク達をご紹介させて頂きたいと思います。

Kawasaki　Z125pro

車種	Z125pro
年式	令和
走行距離	9,289km
買取価格	￥193,000

こちらはKawasakiのｚ125pro です。

軽量で小さな車体はスポーティーでビギナーからエキスパートまで幅広い層が楽しむのに十分なバイクです。

エンジン性能や装備も充実しており普段の街乗りはもちろん、スポーツ走行もこなせてしまうのは良い所です。

125クラスでは本格スポーツモデルもある一方で、Z125プロのようなユニークなモデルが存在するのも面白く更にはファミリーバイク特約が使えるためセカンドバイクとしての需要も少なくはないみたいですね。

Z125PROにもライバルが…HONDAのグロムがライバル車両なんです！！
確かに言われてみればサイズ感も、使われる場所やいろいろな方に乗っていただけるというところが一緒で
デザイン性や、シルエット等を見て選ぶ方が多いです♪

Z125PROは、125㏄の中でも意外とマルチで遊べるバイクだと個人的には思います！
車体のサイズも小さく、取り回しも足つきや性能も非常によくなっているのが見受けられ、コンパクトなバイク乗りからすると好条件なのではないでしょうか！？

気になったらぜひ試乗してみてください。

Kawasaki　GPZ900R

車種	GPZ900R
年式
走行距離	走行距離疑義車
買取価格	1,600,000

次はKawasakiのGPZ900Rです。フルカスタムされた車両はオーナー様によって可愛がられて来ました。

エンジンの状態も良く外装から細かい部分までしっかりカスタムされてあり、大切に扱われてきたのですが乗り換えのためのご売却となりました。

もう見るからにノーマルパーツが少なく、仕上げられている感満載！！カスタム費用の総額は300万近くかかっていると思われます。ここまで仕上げられたこだわりの１台。出来る限り頑張ってお買取りさせて頂きました。

映画で主人公の愛車として有名になった車種でスポーツバイクとしては強力ではないが大型の中では軽くて扱いやすく優れている。スタイルも良いし惹かれますね。大型に乗れるなら一回は乗ってみたいな♪いまだに人気で【ninja】と言えばコレよね✨といつも心の中で思っております。

なんと！旧車だから値段が付き難いとか、カスタムしてあるからとか、そこはそんなに気にされなくて大丈夫なんです。

例えばいろんなおバイクの寄せ集めだったり、何年も何十年も乗ってないとか、よほどのことがない限り査定は可能です。

HONDA　CB400F

車種	CB400
年式
走行距離	走行距離疑義車
買取金額	￥2,000,000

さぁ！！お次に紹介するバイクはこちら！！

真っ赤なCB400F！私の世代の方は特にこのおバイクを知っていらっしゃるのではないでしょうか？

1974年にデビューしたHondaの中型バイク唯一の4気筒モデル。当初は408ccの排気量でしたが翌年から免許改正により中型限定二輪免許でも乗れる398ccに！斬新なデザインの斜めな純正エキパイは今見ても味があり素直にカッコイイ。

さてさて。今回お買取させて頂きました車両を少し見てみましょう。

足元にはBEETキャスト、マフラーはP管で簡単に言うと当時モノが使われております。リアサスはマルゾッキ。その他も細かいところまでカスタムをされております。国内398㏄です。これがまたお高い(;^_^A)

私は週刊漫画を毎週フライングゲットしては回し読みを。当時は女子高生でしたので、少年漫画を毎週買うのは少し気を遣いましたが、今は大人になりバイク好きな中年になりました。笑

お客様とパーツで盛り上がり、金額も相談し状態を確認しながら査定額を出していきます。思い入れがね、やはりあるんですよ…。

かと言って思い出はお金には換えられないですし。二人で長い時間悩んだ結果、一旦はご売却されないということでしたが再度ご連絡くださりました。

まとめ

このページでは鯖江市でバイク買取番長がお買取させて頂いた買取事例をご紹介させて頂きました。

ご売却を決める際、カスタム考慮されるかどうかが決め手になる方も少なくはありません。出来る事なら理解してもらえたうえで最高のプライスがあれば本望ではないでしょうか？

個人的にはノーマルパーツを一緒に取り置きされているほうが良いと思います。　

カスタムしてあるから、旧車だから、流行りや廃りではなく本当の価値に見合ったお値段が付けられるべきじゃないかなと考えております。

バイクは持ってるだけで時間とお金がかかり、置いてるだけで傷んでいきます。それもすべて思い出にするにはしっかりした計画とお手入れを継続していただきたいものです。

40年以上前のバイクもこのコンディションで維持してくれたオーナー様、そして売却を検討されているオーナー様もお気軽に安心してお問い合わせください。

バイク買取番長ではご依頼いただくすべての方に寄り添い、一番良い方法でお手放しのお手伝いが出来たらと、スタッフ一同頑張らせて頂いております。