本日は三重県松坂市にて買い取りさせて頂いたバイクの買取実績をご紹介させて頂きます！

松阪市は、三重県の中央に位置し、東は伊勢湾で西は台高山脈と高見山、北には雲出川、櫛田川が流れていてとても自然に恵まれた都市です。

その中で産業の発展、歴史や文化が育まれ、全国的に有名な松坂牛をはじめとする特産品や当時のまま残されている御城番屋敷、船型埴輪なども残されていて多くの歴史が詰まっています。

風情溢れる街並み、戦国武将・蒲生氏郷が築いた城下町の名残を至る所に残す街並みも魅力の一つ(*’ω’*)

そして、松阪城跡や御城番屋敷なども観光スポットとして有名ですが、江戸時代は松阪もめんを流通させ、多くの豪商を輩出した商業町でもあります。

平成17年に、松阪市・嬉野町・三雲町・飯南町・飯高町の1市4町が合併し、松阪市は南三重の中心都市としての役割を担い、更なる発展が期待されています！

そんな自然豊かで、日本人に愛されている町、松阪市でも色々な種類のバイクを買い取りさせて頂いております！

では、実際に買い取りさせて頂いたバイクの画像と交えてご紹介させて頂きます。

三重県松阪市のバイク買取実績

このページでは、実際に買い取りさせて頂いたバイクの買取実績を掲載しております。

今回はバイク買取番長で最も査定のご依頼が多い車種を紹介させて頂きます！

ご売却・処分しようかなとお考えの方は、ぜひご参考になさってください！

ホンダ　エイプ50(AC16)

車種	エイプ50
年式	2005年
走行距離	6376km
買取金額	¥25,000

三重県松阪市にてホンダのエイプ50を買取させて頂きました。

エイプ50は、2001年にCB50系の空冷4スト単気筒エンジンを搭載した原付一種のスポーツバイクとして登場しました。原付免許で乗れて、尚且つ、5速マニュアルミッションを搭載し、バイクを操る楽しさは大型・中型と同じモデルになっております！

エイプは「Nプロジェクト」による第一弾モデルでもあり、この成功によってNプロジェクトからは、ズーマー・バイト・ソロといった特徴的な原付が誕生されるくらい、大成功した車両とも言えます。

エイプのモデル名は、類人猿＝人間に近い存在という意味で、身近なバイクになるようにと付けられたモデル名でした。

また、2007年にエイプはキャブレターからインジェクション化され、さらに注目を浴び今もなお絶大な人気を誇っています。

ベースとなったモデルは、公道走行不可のエンデューロレース専用モデルXR80Rです。

そして、エイプの魅力はたっっっくさんあります！

まず一つ目！カスタムパーツの数は原付の中でトップクラス

二つ目！いじり倒して遊べるバイク

三つめは一番重要です！それは、、、頑丈で低燃費かつ粘り強いエンジン

低燃費というところが一番需要なのではないでしょうか！

初めてでも足つき良し！車体の軽さ良し！カスタムたくさんして世界で一台しかない自分のバイクを造れます！

色々な意味も込めてエイプは昔から愛されて今もたくさんのライダーから可愛がられています♡

そしてこちらのお客様は、乗らなくなってしまったため売却を決心されました。

長年乗って、もう充分楽しんだと言っておられました！

原付といえば、パワーがあまりなく少し寂しいイメージがありましたが。エイプを見てきっと皆さまも欲しくなるはずです！

今回はご売却いただきありがとうございました♪

ホンダ　PCX125(JF81)

車種	PCX125
年式	2018年
走行距離	17878km
買取金額	￥202,000

三重県松阪市にてホンダのPCX125を買取させて頂きました。

PCX125は、言わずと知れた原付二種クラスの超ベストセラー車両です。

PCXには他にも種類があり、ハイブリッド・PCX150・PCX160というものがあります。さすがに他に種類があると「PCX125って本当は乗りづらいんじゃないの？」「何か物足りないのでは？」と思う方は少なくないと思います！

正直に言ってしまうと・・・全く乗りづらくない+全く物足りなくない！逆にこれで充分なのでは？と思っているくらいです。

一つ一つ簡潔に説明させて頂くと、ハイブリッドの方がスタートダッシュも走行中の加速もモーターのアシストで一枚上手です。150の方は全てのシチュエーションにおいて125㏄を上回りますし、高速道路上も走行できるのが強みであるかなと思います。

それでも、PCX125でも全然物足りなくはないと思います！性能もすごく良いうえに維持費も確実に安い！見た目もすごくかっこ良く維持費も断然安い！

コスパ良し！見た目良し！本当にほとんど文句なしの車両です。

これからバイクに乗る人も、ずっとバイクに乗ってる人も満足できる。さすが原付二種の王様だなと実感します💦

通勤・通学・ツーリング、いろんな方向でも向いているので是非乗っていただきたいです！

また、PCX125が人気な理由の一つとして、コンパクトなサイズでも250㏄のビッグスクーターと同等の快適性が得られること！

レベルアップしてるのにも関わらず、誰でも買い求められる値段になっていて、快適性抜群！すごくないですか！？

最近では、ヘッドライトやテールランプなどすべてがLEDになり、タンク容量も5.9Lから8.0Lに拡大し、さらに快適性を求め2018年からはスマートキーシステムを採用し、フロントパネル左のインナーボックスに電源ソケットが装備されました。

そして、ライトのLED化によりデザインの自由度が増してさらにかっこよくなり、沢山のライダーの心を動かし驚くほどの性能を見せつけました。

その反対に、車体がシート高760㎜とやや高めなので少し身長が小さい方は足つきの悪さを目の当たりにすると思いますが、走ってしまえば特に気になるところはないというのが個人的な感想です！

PCXは、海外生産にすることで価格を最小限に抑え、グローバルモデルとしてリリースされたため悪路を走ることを想定し、前後タイヤ14インチのタイヤを採用しました。

そのため、少し細くはなっていますが非常に走りやすくなっています！

JF81(2018年モデル)はフルモデルチェンジされ、スマートキーシステムが搭載され、ポジションランプに導光タイプのLEDが採用されて高級感ある仕上がりになっていてそこもすごく魅力的になっています♪

人生で一度は乗ってほしいバイクになっております！

一度乗ったらハマるかもしれませんが…( *´艸｀)

そして今回のお客様は、乗り換えするためご売却を決めて頂きました！

通勤+ツーリングで使われていたのですが、結構乗られていましたが状態も良かったのでこの値段で買取させて頂きました。

また次のバイクも同じくらい乗ってあげてください♪

機会があれば次もぜひよろしくお願いします！

ホンダ　CBR250RR(MC51)

車種	CBR250RR
年式	2020年
走行距離	8702km
買取金額	￥515,000

三重県松阪市にてホンダのCBR250RRを買取させて頂きました。

CBR250RRは、250ccフルカウルの予想外な盛り上がりの最中にNinja250やYZF-R25を打ち負かす圧倒的な存在として2017年に登場させました。

この車両はサーキットレンジ走りもしっかり想定されたマシンの設計をされていて、その特徴として快適性よりもマシンのコントロール性を優先した前傾がきつめなポジション、ハイスピードの走行を可能とする倒立フォークをはじめとし、高性能なラジアルタイヤなどがあります。

CBR250RRが人気な理由は沢山ありますが、その中でオーナー様からの最も多い声をいくつか書いていこうと思います！

「デザインがとにかくカッコイイ！」「軽くてコーナリングが楽しい！」「燃費が良くレギュラーガソリンの為すごく有り難い！」との声がどのサイトを見ても数多くあげられていますね♪

ただ、250ccの為パワーなどはあまり期待しない方が良いかなとは思います…💦

反対に性能+外観の良さが強すぎてあまり気にならない人が多いのではないでしょうか！

ホンダのHPでCBR250RRのスペックや走行性能などを見てみたのですが、文面の説明のみでも凄さが伝わってきて見てる方もすごく楽しくなってしまいました(*_*;

機能美を見せるレイヤードカウル、走行時の空気抵抗の低減とライダーへのウインドプロテクション性能を高次元で両立しています！

正直なところ、女性でも簡単に扱えるかと言われたら全然扱えると思います！シート高見て諦めモードにならずに現車を見たり跨ってみたりしてみてもいいかもしれません(*‘∀‘)

私も150㎝位の身長なのですが、乗ったら沈んでくれるのですごく助かります。

乗ったら沈んでくれる、車体自体が軽い、取り回しが効く、クラッチが軽い＝純粋なバイクの魅力すべてここにありっていう感じです♪

その他に、バイクのオプションでクイックシフターと言うものが付いてくるのですが、まずクイックシフターとは…？って感じの方が多いかもしれないので少しだけ説明させていただきます。

クイックシフターとは…クラッチを握らなくてもシフトチェンジが出来てしまうスーパーシステム。別名「オートシフター」や「シフター」とも言われています。

もちろんそれなりに高くはなりますがクラッチ操作が苦手な人にはオススメです！

そして、今回のお客様のご売却理由は乗り換えだそうです！

中型から大型の免許を取得したため大型に乗り換えるとの事でした！

今回はご売却頂きありがとうございました。

これからもバイクライフ楽しんでください♪

まとめ

いかがでしたでしょうか！

今回は三重県松阪市でのバイク買取実績をご紹介させて頂きました。

この三台は季節など関係なく売却率が多いです。

たまに私の豆知識が入ってしまったりしたのですが楽しんで見て頂きながら、少しでも参考になったのではないしょうか。

この夏の季節、秋に向けてバイクを買う方いる反面、秋に向けて売却される方も少なくはありません。

秋に新しいバイクを納車する方がほとんどなんですね～(*‘∀‘)

また、国内メーカーのほかにも外国のメーカーも査定させて頂いております！

「廃車するのめんどくさい！」「どうしたらいいかわからない！」「乗り換えたい！」など、どんな理由でも大丈夫です！

バイクの処分・ご売却を検討中の方は、まずバイク買取番長にご相談ください！