京都府宇治市にお住まいの皆様、ご不用になったバイクをお持ちでしたら、ぜひ、バイク買取番長までご連絡ください。

私どもは京都・滋賀地域でバイクの高価買取、無料引取サービスをさせていただいております、バイク買取番長です！

コンディションの良いバイクの高価買取はもちろんのこと、事故車、不動車、盗難戻り、鍵無し、書類なしなどのバイクの処分にお困りの方のお手伝いもさせていただいております。

今回は京都府宇治市での買取実績をご紹介させていただきますが、もちろん他の地域にお住まいでも対応可能ですので、お気軽にご連絡ください。

宇治市での買取実績

ホンダ　スーパーカブ50カスタム（AA01）

宇治市六地蔵にて出張買取させていただきました、ホンダのスーパーカブ５０カスタムです。

スーパーカブといえばかつては純然たるビジネスバイクとして扱われていましたが、最近は大幅なカスタムを加えて楽しむ方が増えています。

こちらのモデルはカスタムという車名がついてはいますが、メーカー純正の状態です。

通常のスーパーカブとの大きな違いは、トランスミッションが４速であること（通常は３速）、とセルスターターがついていること（通常はキックのみ）という点です。

外観も、ヘッドライトやウィンカー、フェンダーなど、通常は丸いデザインの部分が、角ばったデザインになっております。

丸みを帯びたデザインのほうが一般的にクラシックな雰囲気でおしゃれかと思いますが、こちらの角ばったデザインも昭和のレトロ感が出ていて、ちょっとエッジのきいたおしゃれが演出できるのかなと思ったりします。

こちらのスーパーカブ50カスタムですが、エンジン実働で外観にも大きな傷は有りませんでしたが、セルが回りませんでした。

セルが回らない点は本来ならばマイナス評価ではありますが、今回は総合的に見てマイナス査定は取らずに、25,000円での買取とさせていただきました。

ホンダ　ジョルノ（AF24）

宇治市槇島町にて出張引取させていただきました、ホンダのジョルノ（AF24）です。

かつては50ccスクーターといえばディオやジョグのようなとんがったデザインのものが主流でしたが、その次に訪れたクラシックスクーターブームの先駆けになったと言えるのがこちらのジョルノでしょう。

最近のクラシック系スクーターはパイプハンドルが主流ですが、ジョルノはヘッドライト一体型のハンドルを採用しています。

また、レッグシールドのデザインとも相まって、前から見るとスーパーカブっぽく見えるデザインがおしゃれですね。

原付スクーターの買取では非常によくあるケースなのですが、こちらのオーナー様は大手買取業者に査定依頼したところ、引取費用が発生する旨を告げられ、私どもにご連絡いただいたとのことでした。

私どもとしましても、ビジネスとしてはなかなか厳しいところがございましたが、数ある買取業者の中からバイク買取番長をお選びいただき、ご連絡くださいましたので、無料引取サービスを実施させていただきました。

ホンダ　スマートディオ（AF56）

宇治市南陵町にて出張引取させていただきました、ホンダのスマートディオ（AF56）です。

ディオといえばシリーズ累計で300万台以上（！）を売り上げたスマッシュヒットモデルであり、原付スクーターの代名詞とも言える一台です。

また、ディオにはいくつかのペットネームを持ったバリエーションがあり、こちらのスマートディオはヘッドライトとウィンカーが一体となったチューリップのようなデザインが特徴ですね。

こちらも上記の案件同様、他の買取業者から有償での引取と言われ、私どもにご連絡を頂いたケースでした。

いささか利益度外視の業務となってしまいましたが、無料での引取とさせていただきました。

スズキ　レッツⅡ（CA1PA）

宇治市木幡にて出張引取させていただきました、スズキのレッツⅡ（CA1PA）です。

当時TVコマーシャルで鈴木蘭々さんが「キューキュッパーのーレッツⅡー！」と元気よく歌っていたように、レッツⅡは99,800円という低価格でヒット車としての地位を築きました（なつかしいな〜）。

フロントのウィンカーがぽっこりと膨らんで、まるでナッツを頬に詰め込んだリスのような愛くるしい表情がスズキのバイクらしいですね。

こちらのケースも上記2件同様、他社査定で有償引取→当店にご連絡という流れでした。

もちろん、私どもは引取費用を頂かず、無料引取サービスとさせていただきました。

ヤマハ　ジョグ（SA36J）

宇治市大久保町にて出張引取させていただきました、ヤマハのジョグ（SA36J）です。

ホンダがディオなら、ヤマハはジョグという感じで、ヤマハの原付スクーターを代表する超ロングセラーシリーズです。

この型式のジョグは少しシートが大きめで座る位置の自由度が高いので、様々な体型の方に対応できます。

また、50ccなのになぜかついているタンデムステップに足を乗せると、あたかもバックステップのようなポジションで、レーシーな気分になれます。

こちらのジョグはいくらかお値段をつけることができそうな車体でしたが、残念なことに鍵が有りませんでした。

結果的にエンジンの実働確認や灯火類の確認もできませんでしたが、お客様の早く処分したいというご意向を汲み、無料引取サービスをご提供させていただきました。