滋賀県東近江市でご不要になったバイク、乗れなくなったバイクをお持ちの皆様!
私どもは滋賀、京都地区でバイク買取専門業をやらせていただいております、バイク買取番長です。
人気のバイクやまだ乗れるバイクの高価買取はもちろんのこと、事故車、不動車、盗難戻り車、鍵無し、書類なし、ナンバーなし等で処分にお困りのバイクもお任せください!
他の業者で引取手数料を求められたバイクでも、無料で引取、廃車代行させていただきます。
今回の記事では、滋賀県東近江市での買取実績をご紹介させていただきます。
東近江市での買取実績
ホンダ X4(SC38)
東近江市にて出張買取させていただきました、ホンダのX4(SC38)です。
『パワードカスタム』のコンセプトのもと、ホンダが1997年に発売したバイクです。
発売当初は好調なセールスをマークしましたが、同系のエンジンをCB1300SFに流用したことで、そちらにお客が流れてしまったようです。
これぞまさにカニバリズムのお手本のような状態ですね。
また個人的には、シート形状がヤマハの人気モデルであるV-maxを連想させるところもいけなかったのかな、と思っております。
V-maxは個性が強く、固有の客層を掴んでいますからね。
こちらのX4は、外装もきれいで、エンジンの異音などもなかったので、15万円にて買い取らせていただきました。
ホンダ シャドウスラッシャー400(NC40)
東近江市にて、出張買取させていただきました、ホンダのシャドウスラッシャー400(NC40)です。
ホンダ製クルーザーの名車であるスティード400の実質後継機種と言えるのがシャドウ400です。
そのシャドウ400の派生モデルとして、誕生したのがシャドウスラッシャー400で、前輪を19インチ化し、マフラーもショートタイプでスッキリとした外観となっています。
個人的には、和製アメリカンバイクで一番美しいモデルはスティードだと思っているのですが、このシャドウスラッシャーもなかなか良くできたモデルです。
シャドウスラッシャーに限りませんが、この頃から和製アメリカンバイクはちょっとしたカスタムを施したかのようなデザインに移行していき、買ってそのまま乗っても十分にかっこいいバイクが多数発売されました。
かつてはノーマルのままでは目も当てられないような鈍重な姿からひとつづつカスタムしていくのがバイクのカスタムでしたが、なんとも時代を感じる変化ですね。
ホンダ トゥデイ(AF67)
東近江市にて出張買取させていただきました、ホンダのトゥデイ(AF57)です。
2002年に発売されたトゥデイは、中国で生産することでコストダウンに成功し、10万円を切る価格設定で好調なセールスを実現しました。
よく売れただけに、街なかでも走っているのをよく見かけるスクーターの一つではないでしょうか。
独立型の丸目ヘッドライトやスピードメーターのデザインはいわゆるレトロ系の雰囲気を出しているのですが、それ以外の部分は現代風の何気ないデザインとなっており、どちらにも極端に振らなかったことが万人受けする結果となったのかな、と思います。
しかし、最近は停める場所がないということで、50ccのスクーターの売上が相当落ち込んでいるらしいですが、2輪業界全体が良い方向に向かうように、みんなが納得の行く形を見つけたいものです。
こちらのトゥデイはエンジン不動でしたが、クランキングは問題なかったので、5,000円で買い取らせていただきました。
ヤマハ マジェスティ125(LPRSE27105A)
東近江市にて出張買取させていただきました、ヤマハのマジェスティ125です。
マジェスティ125は欧州市場向けにスペインで生産されたのがその始まりですが、その後台湾で生産されたものが日本へと逆輸入されるかたちで、日本市場に浸透していきました。
マジェスティ125の特徴はその大きさです。
知らない人が見たら250ccスクーターと間違ってしまいそうな大きな車格はゆったりとしたライディングポジションを生み出し、また、タンデムもソツなくこなす優秀さです。
小型二輪免許でも乗れるタンデムマシンということで人気を博し、日本での正式販売を望む声が上がりましたが、規制の問題がクリアできず、結局実現には至りませんでした。
こちらのマジェスティ125は鍵無しの状態でエンジン始動や灯火類の確認ができませんでしたが、クランキングの状態からエンジン始動可能であろうと見越して、20,000円にて買い取らせていただきました。
スズキ レッツ4パレット(CA41A)
東近江市にて出張買取させていただきました、スズキのレッツ4パレット(CA41A)です。
スズキのスタンダードなスクーターであるレッツ4をベースにレトロな装いをまとったパレットです。
レトロ系スクーターは数あれどこだわり度合いで言えば、このパレットがナンバーワンではないでしょうか。
ハンドルカバーをつけずクロームメッキをあらわにしたハンドルバー。
ヘッドライトを独立させるだけでは飽き足らず、これまたクロームメッキのライトステーで保持。
さらにはヘッドライトのレンズも通常よりもRのきつい凸型レンズで個性を主張しています。
その反面、ハンドル周り以外があまりに普通なのが少し残念なような気もしますが…
こちらのレッツ4パレットですが、エンジン不動で登録書類も紛失されておりましたが、私どもの方で処理させていただくということで、3,000円にて買い取らせていただきました。
まとめ
以上、滋賀県東近江市での買取実績をご紹介させていただきましたが、いかがでしたか?
他にもここでご紹介しきれない事例がたくさんありますが、どのケースでもできる限りお客様のお役に立てるよう精一杯の対応をさせていただいております。
バイクの買取に限らず、バイクに関してご相談がございましたら、ぜひ、私どもバイク買取番長にお気軽にお声掛けください。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。
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