愛知県岡崎市といえば、オカザえもん、徳川家康、八丁味噌に中嶋悟ですよね。
オカザえもんといえば、2012年にゆるキャラ市場に颯爽と現れ、そのキモカワなビジュアルで一世を風靡したことが記憶に新しい(新しくもないか?)かと思います。
お腹に「崎」の文字が書かれており、「あれ、岡は?」と一瞬思ってしまいますが、よく見ると顔が「岡」の文字のデザインになっているという素晴らしい一品です。
徳川家康は岡崎市が出生地とされております。
日本史上最もビッグネームの一人と言っても良いであろう徳川家康の出生地ともなれば、岡崎市にお住まいの皆様におかれましては、そりゃもう誇らしいことでしょう。
八丁味噌といえばどて焼き、どて焼きといえば愛知県と言っても過言ではないでしょうから、八丁味噌は愛知県を代表する名産品と言えるでしょう。
そして中嶋悟です。
かつての華やかなりしF 1シーンで日本人ドライバーとして活躍したあの中嶋悟も岡崎市出身なのです。
このように、歴史的、文化的な繁栄を見せる岡崎市でも私どもバイク買取番長は多くのバイクを買い取らせて頂いております。
今回は愛知県岡崎市での当店のバイク買取実績をご覧いただきたいと思います。
愛知県岡崎市のバイク買取実績
それでは、愛知県岡崎市における当店のバイク買取実績をご紹介させて頂きたいと思います。
バイクの売却をご検討されている皆様のご参考になるよう、なるべくバリエーションに富んだラインナップを心がけました。
ここにご紹介しているものは当店の買取実績のごく一例ですので、これ以外の車種も絶賛買取中です。
では、ご覧ください!
ホンダ CB1300SF
車種 | ホンダ CB1300SF |
年式 | 2020年 |
走行距離 | 15,000km |
買取価格 | 1,252,000円 |
愛知県岡崎市にて出張買取させて頂きました、ホンダのCB1300SF(SC54)です。
漂う品格。走りへの感動
https://www.honda.co.jp/CB1300/
上の引用はホンダ公式ホームページのCB1300SFからのものですが、まさにそれと言った感じです。
バイクというと多少なりともヤンチャな印象がつきまとうものですが、CB1300SFともなるとわけが違います。
画像をご覧いただいてお分かりかと思いますが、その佇まいは若くして大企業のCEOにまで上り詰めたエグゼクティブといった様子です。
CB1300SFをヤングエグゼクティブに喩えましたか…
ならば私は枯山水の日本庭園に喩えましょうか。
エキパイとタンクのストライプが庭園を流れる小川のように車両全体を巡り、シルバーとブラックの各パーツの配置が見事に宇宙観を表しています…
えっ、ここそういうコーナー?
プロジェクトビッグワンの最高峰として長きにわたり日本のビッグネイキッド界を牽引するCB1300SFには、そんな気品さえ漂っているのです。
このバイクを前にすると、まずはその巨体に圧倒されてしまいます。
1300ccとはいえ、デカくない?と思うわけです。
次に、車庫から道路まで少し押してバイクを出します。
わかってはいたけど、やっぱ重くない?と思うわけです。
最後に、バイクに跨って走り出します。
うわっ!乗りやすっ!と思うわけです。
この「デカい、重い、気持ちいい」の3拍子こそ、CB1300SFを端的に表す言葉じゃないかな、と思っています。
前オーナー様は、思ったような値段がつかなければ、このまま乗り続けようと考えていらっしゃましたが、複数の業者に見積もりを取り、当店の査定額が最も高く、お気持ち的にもご納得のいく金額だったということで、買い取らせていただくことができました。
ヤマハ YZF-R1
車種 | ヤマハ YZF-R1 |
年式 | 2018年 |
走行距離 | 5,000km |
買取価格 | 1,524,000円 |
愛知県岡崎市にて出張買取させて頂きました、ヤマハのYZF-R1です。
R1といえば、最も顕著な特徴がクロスプレーンエンジンです。
クロスプレーンについてはさまざまなページで解説されているので、ここで改めてご説明は致しませんが、あのバレンティーノ・ロッシをして、「Sweet」と言わしめた乗り味だということです。
すごくざっくり言うと、コーナリングを重視した仕様ということになります(ホントにざっくりしてるな)。
その結果、エキゾーストノートも独特なものとなり、通常の直4とは一味異なります。
このサウンドについては好き嫌いが分かれるところのようですが、私はとても好きです。
ブリッピング時の音を表現すると、「ガオッガオッ!」と、獰猛な肉食獣の鳴き声のようでとても心地よいです。
それわかる〜
確かにガオガオ言うてる〜
やろ〜?
あれが気持ちええねんな〜
前オーナー様も、もちろんR1が大好きだったのですが、諸事情があり、走行距離5,000km未満という状態で売却を検討されるに至ったそうです。
とはいえ、まだ売りたくないというお気持ちも強く、かなり悩んでいらっしゃいましたが、当店の査定額を聞き、そこまで評価してくれるなら、ということで買い取らせて頂きました。
スズキ レッツ4
車種 | スズキ レッツ4 |
年式 | ー |
走行距離 | 5,000km |
査定価格 | 25,000円 |
愛知県岡崎市にて出張買取させて頂きました、スズキのレッツ4です。
「キューキュッパーのーレッツ2」というキャッチコピーでお馴染みのレッツ2は2サイクルエンジンでしたが、その4サイクルバージョンとして登場したのが、レッツ4でした。
レッツ2がキャッチコピーでプライスを前面に押し出したのと同様、レッツ4も新車価格がなんと9万円台という設定で、チョイ乗り需要にばっちりフィット。
集合住宅の駐輪場などでは、おそらくレッツ4を置いてないところは無いのではないかというくらいよく見かけます。
エンジンの生産は中国、車体の組み立ては国内とすることで生産コストを下げ、このような価格設定が可能になったようです。
今となっては完全国内生産のバイクはどんどん減少している状態です。
その風潮を良しとしない向きもあるようではありますが、コストを下げることで多くの車種を多くの方がカジュアルに手に入れられるようになることはポジティブな要素です。
スズキさんはこの辺りの意識が昔から強いメーカーですし、現在も驚きの低コストでなかなかかっこいいバイクを世に送り出してくれていますので、頑張って欲しいところです。
プライスも製品デザインに含まれる重要なファクターのひとつですからね。
レッツ4の買取に関しては、正直申し上げまして相場的にはあまりお値段が付かない状況となっております。
しかし、この時は他の買取業者様もいらっしゃり、目一杯の価格を提示されてましたので、他店徹底価格を価格を謳っている当店としては、さらに目一杯の25,000円をご提示し、めでたく買取となりました。
カワサキ メグロK3
車種 | カワサキ MEGURO K3 |
年式 | 2021年 |
走行距離 | 3,000km |
買取価格 | 1,360,000円 |
愛知県岡崎市にて買取せて頂きました、カワサキのMEGURO K3です。
「カワサキのMEGURO」というのもなんだか奇妙な言い回しのような気がしますが、実際そうなんだからしょうがないですね。
この車両のリリースは非常に注目されましたので、今さらその経緯などを説明するまでも無いでしょう。
1960年に目黒製作所から発売されたスタミナK1に始まり、K2、そしてW1へと脈々と目黒製作所のスピリッツは現代まで引き継がれています。
そこから大きく時を経て現在、K3というナンバーが引き継がれるというのですから、バイクというのはノスタルジックでセンチメンタルな乗り物ですよ、ほんと。
工業製品であれ、なんであれ、「モノ」には必ずストーリーがつきまとうものです。
それは意図せずとも主体たる「モノ」を時に煌びやかに飾り立て、時にみすぼらしく貶めます。
カワサキさんがやるように巧妙にコントロールしたストーリーを製品に付加してあげるのも悪くない選択じゃないかと思います。
意図せずに、思わぬストーリーに絡め取られてがんじがらめになるくらいなら、それもありだよね
最近じぶんめっちゃええこと言うやん?
当年度のもので、走行距離も3,000km未満ということで、新車同様の状態だったので、お客様は売却をかなり悩んでおられました。
しかし、税込新車価格である1,320,000円を上回る1,360,000円をご提示し、それならばと言うことでご納得いただき、買い取らせて頂きました。
ホンダ CB1000SF
車種 | ホンダ CB1000SF |
年式 | 1992年 |
走行距離 | 25,000km |
買取価格 | 233,000円 |
愛知県岡崎市にて出張買取させて頂きました、ホンダのCB1000SFです。
このページの最初にご紹介したCB1300SFのご先祖様ですね。
先ほども述べましたが、プロジェクトビッグワンによって生まれた、とにかく大きいことをコンセプトに作られたこのバイク。
発売当初の1992年には、大型ネイキッドバイクはそれほど需要があるとはいえない状況でしたが、事前に東京モーターショーに出品した際に大きな反響を得て、発売の道が拓かれました。
かつて大型バイクに乗ろうと思うと、限定解除と呼ばれる非常に狭き門を通過しなければならなかったわけで、当然想定されるユーザーの絶対数も少ない。
バイクメーカーとしては、新たな大型バイクの開発に二の足を踏むのは当然のことだろうと思います。
しかし、バイクというのは移動のための乗り物ではありません。
乗ること自体が目的の乗り物です。
したがって、大きいに越したことはありません!
どういう理屈やねん
まあ、わかるけど
紆余曲折を経て市場へと産み落とされたCB1000SFは、CB1300SFへと進化を遂げ、ビッグワンの血筋は今もなお引き継がれています。
そんなことを思いながら現行のCB1300SFを眺めると、また違った風に見えてきて、感慨深いものです。
こちらの車両の前オーナー様は、数年前からバイクを動かしておらず、査定にお伺いした時点で不動車となっておりました。
他社では、ほとんど値段がつかなかったところもあったようですが、バイクに対するお客様の思い入れなども聞かせて頂き、233,000円の査定額を提示させて頂きました。
当店の査定額が他の買取業車のものよりもだいぶ高かったようで、お客様には大変喜んでいただけました。
ホンダ リトルカブ (AA01)
車種 | ホンダ リトルカブ |
年式 | 2008年 |
走行距離 | 2,373km |
査定価格 | 180,000円 |
愛知県岡崎市にて出張買取させていただきました、ホンダのリトルカブです。
こちらのリトルカブ、周年記念モデル仕様で、個人的にサイドカバーのカブ号が大変お気に入りです。笑
リトルカブの最大の特徴は14インチのホイール。スーパーカブが17インチを採用していることも考えるとシート高が下がっており、それだけでなく、バックボーンフレームの位置も下がっており、女性がスクーター感覚で使用できるような設計となっているんです。
そんな今回のリトルカブ、お客様も乗りやすそうだからと購入されたそうですが、やはり車の方が使い勝手がいいということでお手放しされることに決めたそうです。
たしかに車社会の愛知県だと原付で大通りを走るのは少し怖いかなと思ってしまいますね、、、
他社様にも査定を受けたのですが、びっくりするほどの金額だったようで、今回当店にご依頼くださったそうです!
お値段ご提示した際、他社様との金額の開きにさらにびっくり!w
これならぜひ!と快くご成約いただきました!
手放したら手放したでまた欲しくなりそう、、、とおっしゃっていたので、全力で原二以上を勧めておきました。w
愛知で乗るならそのぐらいの大きさの方が絶対安心して乗れますよ!!
まとめ
今回は愛知県岡崎市でのバイク買取実績をご紹介させて頂きました。
バイクの売却をご検討されている方の参考のご一助になれば幸いです。
バイクというものはそれに乗っていた方の思い出や思い入れがたっぷり詰まっているものです。
私どもはそのようなお客様のお気持ちも汲み取って、丁寧にお話を伺い、バイクの買取をさせて頂いております。
上述の通り、ここに掲載したものはこれまでの買取実績のほんの一例です。
これ以外の車種ももちろん大歓迎で買い取らせて頂きます!
買取エリアは、もちろん岡崎市に限らず愛知県全域をカバーしておりますので、お持ちのバイクを売ろうかな?と思われた時には、ぜひバイク買取番長にお気軽にお問い合わせいただけますよう、よろしくお願いいたします。
愛知県でのバイク買取はお任せ下さい!
お客様の愛車を手放される際は是非バイク買取番長にご連絡ください。
事故車から不動車まで、どんなバイクでも地域No.1の高額買取をお約束します。
ご納得いただける価格で大切に引き取らせて頂きます。