京都府の南部に位置する城陽市。城陽市は日本一の「てん茶」の産地で知られておりますが、城陽市観光協会の公式ホームページを見てみるとこのように書かれています。
京都府の南部に位置します城陽市は、京都から五里、奈良から五里の位置にあることから、 五里五里の里と呼ばれており、古い歴史の物語る古墳や史跡、社寺、特産物や産業等が南山城地域の特色を見せています。
城陽市観光協会HP
京都府の南部に位置することから、京都市と奈良市のほぼ中間にあるのが城陽市です。古くから歴史のある京都と奈良に挟まれていますので歴史ある古墳や史跡が数多く存在しているのも特徴の一つです。
また、直近の話ですと京都城陽プレミアムアウトレットが2024年春以降オープン予定、新名神高速道路建設中と、これから一段と城陽市が盛り上がることと思います。
京都府城陽市でバイクのご売却、処分などをお考えの方は是非バイク買取番長へお任せください!
当社は京都・滋賀を中心にバイクの買取・販売をさせていただいております。また現在当社では京都府内での買取を強化中ですので、京都府内にお住まいでバイクの売却をお考えの方は一度当社へご相談ください。
今回はこれからますます発展していく「城陽市」での当社の買取実績をご紹介させていただきます。
城陽市でのバイク買取実績
カワサキ Z250(ER250C)
車種 | Z250(ER250C) |
年式 | 2014年 |
走行距離 | 20,000km |
買取価格 | ¥165,000 |
京都府城陽市にてカワサキのZ250を出張買取させていただきました。
カワサキのこのクラスで一番に思い浮かべるのは、NINJA250かと思います。NINJA250とZ250ってカウルがあるかないかだけでZ250はNINJA250のカウルなしネイキッドじゃないのと思ってしまいますが少し違うようです。
NINJA250のカウルレス、ネイキッドバージョンとしてのZ250、とされることが多いが、スポーツツアラーとしてのNINJA250に対して、Z250はこの時代のZシリーズがそうであったようにストリートファイター系のパフォーマンスモデルとして、キャラクターを異にしていると言ったほうがより正確。
BikeBros
近年、ネイキッドに勝る勢いで人気のストリートファイターと分類されるバイク。ストリートファイター系ってどんなのっていわれると、まさに今回紹介しているZ250のようなバイクのことです。
特徴としては、カウルがない・ワイドなハンドル・ショートテール・小さなヘッドライトといったデザインに、比較的高回転型エンジンを搭載しており、ネイキッドに比べるとスピードレンジが高いといったところでしょうか。
軽い車体にパワーのあるエンジン。そんな車体で通勤できれば多少長い距離でも楽しく通勤できそうですね!
ホンダ CT125ハンタ-カブ(JA55)
車種 | CT125(JA55) |
年式 | 2020年 |
走行距離 | 6000km |
買取価格 | ¥320,000 |
京都府城陽市にてホンダのCT125ハンターカブを出張買取させていただきました。
カブブームは今でも続いておりますが日本だけではなく、世界のカブになったので今やカブフィーバーにもなってきているのではないのでしょうか?
また最近になりバイクブームをはじめ、ツーリング、バイクで行くキャンプなどが流行しているのに併せてCT125ハンターカブが大人気になっています。
ホンダの公式サイトのCT125のページにはこのように書かれています。
機能とともに追求した、野山にも都会にも映えるスタイル “ハンターカブ”として長く親しまれてきた「CT110」の機能的なスタイルを継承しながら、装備や性能のひとつひとつに磨きをかけたCT125。旅の道具が持つ存在感を際立たせるとともに、現代の価値観にフィットするデザインを追求しています。ツーリングやトレッキング、さらには日常生活まで、いまの時代の多様なライフスタイルになじむ“CT”です。
Honda公式サイト
今回、買い取らせて頂きましたハンターカブのお客様はキャンツー(キャンプツーリング)がご趣味だったみたいでカスタムがとても味あってカッコいい車両になっておりました。 大きなシールドや大きなリアボックス、サイドバッグなどキャンプツーリング仕様になっておりました。
バイク買取番長ではカスタム車両ももちろん買取させて頂いておりますので、カスタム車のご売却を検討中のお客様はバイク買取番長にご相談ください!
ヤマハ マグザム(SG17J)
車種 | マグザム(SG17J) |
年式 | 2005年 |
走行距離 | 26000km |
買取価格 | ¥20,000 |
京都府城陽市にてヤマハのマグザムを出張買取させていただきました。
マグザムSG17J(前期モデル)とSG21J(後期モデル)がありビッグスクーターの一種で、今回買取させていただきましたマグザムはSG17Jの前期モデルです。
ビッグスクーターの大人気ブームは2000年代の前半で、ビッグスクーターブームの時代には、町に出ればビッグスクーターを見かけない日は無いくらいビッグスクーターが走りかっていました。マグザムをはじめ、マジェスティやフュージョン、フォルツァなどが人気車種となっていました。
私が若い頃もビッグスクーターが大流行しており、皆揃ってLEDテープを光らせたり、スピーカーで音楽を流したりというのが主流になっていたのを思い出します。
足つきが気になるビックスクーターですが、マグザムはビッグスクーターの中では足つきがよく、AT車と言うこともあって街乗りにはかなり快適な車両になっております。ただひとつ難点をあげるとすると重さです。ビッグスクーター というくらいですから大きなスクーターですので重さがずっしりとしています。なので走り出すと快適ですが、取り回しの際にはかなり苦労するポイントになると思います。
残念ながら今回紹介させていただきましたマグザムは生産が終了していて、このような足つきのいいビックスクーターという車種が少なくなってきています。
ですが、それに代わり今現在は125ccのスクーターが主流となっており、種類も豊富ですしビッグスクーターのように重たくはありませんので少し大きなスクーターをお求めの方は125ccのスクーターを是非試してみてはいかがでしょうか?
スズキ GN125H
車種 | GN125H |
年式 | 2013年 |
走行距離 | 8000km |
買取価格 | ¥70,000 |
京都府城陽市にてスズキのGN125Hを出張買取させていただきました。
GN125Hは、1980年代にスズキが生産していたGS125を中国での生産に換えて販売しているモデルです。125ccのミッションバイクながら比較的価格設定も安いことから人気のある車種のひとつです。
今回出張査定でお伺いさせていただく前に、バッテリーが上がって動かない状態だとお伺いしてましたのでバイクに詳しいスタッフがお伺いさせていただき、現場にてジャンプスタートでエンジンの始動確認させていただきました。
長期保管によるバッテリー上がりが原因でエンジンがかからない状態だったのがエンジンがかかり、お客様も喜んでご売却いただきました!
当社では、事前に不動であることをお伝えいただきましたらスタッフが現地にてできるかぎりエンジン始動のお手伝いをさせていただきますので是非不動車の場合も一度ご相談下さい。
まとめ
今回は京都府の南部に位置する城陽市での当社のバイク買取実績をご紹介させていただきました。
当社では現在、京都府・滋賀県でのバイク買取を強化中です。
調子の良いバイクはもちろんのこと、エンジンがかからない、長期の間放置していたバイク、カギや書類を紛失してしまっているバイクなども買取、引取の対象ですので是非一度バイク買取番長にご相談ください!
京都府でのバイク買取はお任せ下さい!
お客様の愛車を手放される際は是非バイク買取番長にご連絡ください。
事故車から不動車まで、どんなバイクでも地域No.1の高額買取をお約束します。
ご納得いただける価格で大切に引き取らせて頂きます。