今回ご紹介させて頂きます地域は福井県大野市です。
大野市は400年以上続く城下町で、戦国時代からの歴史と文化を受け継いできた街並みは越前の小京都とも呼ばれており
町のいたる所に沸く水は名水百選に選ばれた御清水(おしょうず)、平成の名水百選に選ばれた本願清水(ほんがんしょうず)など、清水と呼ばれる湧水地が多く点在し古くから豊かな水に恵まれた土地柄で、常にお水を購入する私には大変魅力的な環境に恵まれています。
そして、天空の城大野城、黒谷観音や山伏岩、福井県で唯一、日本百名山に選ばれた山荒島岳(別名:大野富士)と、沢山の魅力あふれる街です。
食で言いますと、江戸時代から続く夏の風物詩の半夏生鯖(はげっしょさば)は暑さで体力の落ちる夏場の栄養補強にと藩主が推奨したのが始まりと言われ、海の幸は勿論、お蕎麦やホルモン、和菓子にソフトクリーム。美味しいものが沢山あって困ってしまいますね。
福井ツーリングのルートにも是非組み込みたいところです。これから年内バイクシーズン終盤にさしかかってまいります。
大野市と言えば個人的に行ってみたいスポットが九頭竜湖です!綺麗な景色と休日でも割とスムーズに走れるワインディングロードが福井ライダー以外にも人気のツーリングスポットとされているそう。
九頭竜湖に架かる夢のかけ橋でいい景色を楽しみながら普段の疲れを和らげたいものです。
さて、そんな魅力あふれる大野市での買取実績をご紹介していきたいと思います。ぜひ最後までお読みください。
福井県大野市での買取実績
HONDA レブル250
車種名 | レブル250 |
年式 | — |
走行距離 | — |
買取価格 | ¥300,000 |
福井県大野市で買取させて頂きました、ホンダのレブル250です。
独自のスタイルと切れがある鼓動感が味わえる水冷4ストロークの単気筒エンジンはトルクフルで、吹け上りもスムーズ。
何よりバイク初心者や女性に優しいシート高69センチという抜群に足つき性の良いのが更に魅力です。
純正でもまとまったスタイルではありますが、カスタマイズには豊富にパーツもあり一通り楽しむことが可能です。
カスタムにも限界があるのは否めませんが、独特のスタイルでカッコよく、乗り易く取り扱いやすいバイクでしょう。
各部のブラックアウトも最初から施行されておりますので、くびれのあるナロースタイル(細く見せるスタイル)と非常にマッチしていると思います!
この感じなので、見てわかる通り積載量は期待できませんが、タンクバッグ・サイドバッグ・リアケースなど、必要に応じて付けて頂ければ快適なバイクライフをお過ごし頂けるのではないでしょうか。
燃費も良さそう!走り方によって左右されますが、最大11ℓのタンク容量、リッターおよそ30は走りそうです(笑)
走ることに夢中でガス欠になりやすい私みたいなタイプには燃費が良いのは安心やね♡
YAMAHA VINO
車種 | ビーノ |
年式 | 2019 |
走行距離 | ― |
買取金額 | ¥120,000 |
次にご紹介するのはYAMAHAのVinoです。割合では女性オーナーに人気が高く(今回の記事は女性向き多いね)レトロ調で可愛いルックスが良い♪
カラーリングなども可愛いのですが、むき出しのハンドル回りなど、少し骨っぽい所は男性にも人気がありそうです。
2025年には製造が終了してしまうそうですが、それを目の前に乗り換えや売却をされるかたも少なくはありません。
必須とも言えるシガーソケットも密かに標準装備されていたり、いつの間にか現代バイクに進化しています!
このモデル、実はホンダ製のエンジンが搭載されており、ヤマハの原付は大体が足元に車体番号の打刻されてますが、こちらは右リアのフレームに打刻があります。
同一エンジンではありますが、見た目が異なるので、好みに寄って別れる感じでしょうか。
私個人的にはVinoのルックスが好きです。なんか蝶ネクタイとかセーラー服とか、ちょっとレトロな雰囲気が似合いそうな見た目と、多少の骨っぽさが良きです。
HONDA シャリイ
車種 | シャリィ |
年式 | 1988 |
走行距離 | 不明 |
買取金額 | ¥5,000 |
お次はHONDAのシャリイです。初代は1972年の夏産まれで、私よりも少し年上です(笑)
そして4mini4兄弟の中でもまぁまぁな陽キャです
こちらは50cc(88年モデル)ですが、83年までは70ccもラインナップされていました。
初期モデルのプレリリースには『家族みんなで楽しめるホームバイク』という表現があったようで
女性でも、バイクに不慣れの方や初心者でも、簡単に操作ができるように造られていたような感じです。
なるほど、半分は優しさで出来てるんか…
どこぞで聞いたことある感じやな。
そんな頭痛薬みたいなことあるかいw
初期はクラッチ操作なしの2段変速やったんやで?
ない事も無いと思わへん??
まぁ後々は3段変速になるんやけどな。
このスタイルと簡単な操作性はホンマに魅力で、カスタムベースとしても大変面白みのある車体になり、古い遅いは否めないながらも、しっかりオモチャ感もあり全体的に楽しめるバイクだと思います。
最初はノーマルで乗るつもりでいてもカスタムパーツなども豊富な事から最終的にはカスタムベースになる事も多々あり、近年増加している4miniの中でも人気の車種となっています。
※もちろんカスタム車両などもしっかり査定させて頂いてますので、安心してお任せいただけます。
しっかりバイクとしての機能が果たせているもの、その上で状態の良いもの、欠品などなくメンテナンスのされているものなど、もちろんバイクの状態により査定額は変動いたします。
Kawasaki KV75
車種 | KV75 |
年式 | 1970年代 |
距離 | 不明 |
買取金額 | 無料引取 |
屋内で大切に保管されて来ましたが、お引越しに伴いお手放しの決心がついたそうです。
40年以上前のバイクになりますので、屋内保管とはいえ劣化が激しく残念なことに鍵も見つかりませんでした。
折り畳み式のハンドルと密閉式燃料タンクを装備した2ストのおバイクです。
面白さはシステムにあらわされており、自動遠心クラッチにも拘らず、左グリップにはレバーが付いています。
そうですね…例えばカブみたいなもので、アクセルを開けて回すとクラッチが繋がるという仕組みになっていますよね?
なので、本来は右レバー(前ブレーキ)右足ブレーキペダルになってると思うのですが、左側にレバーがついていて右足のブレーキペダルは存在していません。
要は、右レバーが前ブレーキ、左レバー後ろブレーキというスクーターのような造りになっています。
これで何が起こるかというと、加速してギアを上げる。という作業に慣れるまでは加速してブレーキを握るということが起こります。(笑)
とても分かりにくいかもしれませんが面白い光景が想像できます。スムーズかつ円滑に進めないので…
私個人はこのような面白いバイクはとても好きです。Kawasakiの歴史の中では希少なモデルと言えるでしょう。
ちなみにですが、すごく状態の良いものですと当時10万とちょっとくらいだったバイクは、現在の買取でもそれなりにお値段は見込めると思われます。
まとめ
数多くのバイク買取業者がある中からバイク買取番長へご依頼、ご売却くださり有難うございます。
この記事では福井県大野市での買取事例のご紹介をさせて頂きました。今回は何となく小型のバイクに偏ってしまいましたが、いかがでしたでしょうか。
しっかりバイクの現状を把握して、思い入れがある相棒との別れも、新しい相棒を迎える準備も、安心してお任せしていただけるのではないでしょうか?
この記事を目に留めていらっしゃる方の中には、身近にある乗っていないバイクを気にかけている方も少なくないと思います。
当社は、出張費や処分費、廃車手続きに関する諸費用部分等を含め、長いお時間等も頂くことなく、出来る限りのサポートもさせて頂けます。
バイクの売却、処分、乗り換えをご検討中の方はお気軽に当店 バイク買取番長までご連絡ください。
最後までお読みくださり有難うございました!!
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