京都府舞鶴市にお住まいで、ご不要のバイクをお持ちの方はいらっしゃいませんか?
また、動かなくなってしまったバイクの処理に困っている、ということはありませんか?
私どもバイク買取番長は、京都・滋賀地区においてバイクに関するあらゆる「困った」を解決することをお手伝いするお店です。
バイクを売るにしても、どうすればいいのか分からない…バイクの処分ってどんなお店に連絡すればいいの…?
どちらのケースでも、バイク買取番長にお任せください!
事故車、不動車、盗難戻り車、鍵無し、書類なしなど、どのようなバイクでも買取あるいは引取処分させていただきます!
今回の記事では、これまで舞鶴市で買い取らせていただいたバイクの実績をご紹介させていただきますので、ご参照いただけますと幸いです。
舞鶴市のバイク買取実績
室町時代や安土桃山時代から丹後国として栄え、多くの史跡を擁する舞鶴市はとても風光明媚で素敵なところです。
赤レンガ倉庫などもインスタ映え間違い無しで、見どころ満載です。
舞鶴市は景色が良いので、バイクの出張買取に行くのも実はちょっと楽しみだったりします。
さて、ここからは舞鶴市で実際に買い取らせていただいたバイクの事例をご紹介していきたいと思います。
カワサキ ニンジャ1000(ZX1000GDF)
まず最初にご紹介させていただくのは、カワサキのニンジャ1000(ZX1000GDF)です。
カワサキ特有のライムグリーンに包まれて、いかにもスーパースポーツという威圧感たっぷりのバイクですが、実はニンジャ1000はスーパースポーツではありません。
よくよく見るとアップハンドルが装備されており、実際にまたがってみると驚くほどナチュラルなポジションです。
そう、ニンジャ1000はスーパースポーツのようなフルカウルをまとったツアラーなのです。
ツアラーとして長距離を余裕を持って走ることはもちろんのこと、途中で通りかかったワインディングでもそれなりのスポーツライディングを楽しめるという優秀なバイクです。
これぞジャパニーズグランツーリスモと呼ぶにふさわしい1台ですね。
こちらのニンジャ1000はとても人気のある車種ですが、少し型式が古いものでしたので、380,000円での買取とさせていただきました。
ホンダ ジョルカブ(AF53)
次にご紹介するのは、少し変わったスクーター、ホンダのジョルカブ(AF53)です。
ジョルカブという名前からもご想像いただけるかと思いますが、人気のレトロ系スクーターであるジョルノと、日本だけでなく世界中で知られているバイクであるカブをミックスしたようなデザインとなっております。
撮影の際に当店のプレートを置く位置がまずくてわかりにくいのですが、実はこのジョルカブ、フットフロア上にカブのようなシーソー式のシフトペダルが存在します。
カブの場合はさらにリアブレーキは右足になりますが、ジョルカブの場合ですとリアブレーキは普通のスクーターと同様、左手の担当となります。
言葉で書くと少しややこしいような感じもしますが、スクーターでは操縦している感が薄くて物足りないという方には、面白い選択ではないでしょうか。
こちらのジョルカブはシートを始め、外装がかなり損傷している状態で、エンジンも不動となっておりましたが、5,000円にて買い取らせていただきました。
スズキ レッツ4(CA41A)
3台目にご紹介するのは、スズキのレッツ4(CA41A)です。
スズキといえばカタナやハヤブサなど、非常にアクの強いバイクを作ることで名高いメーカーですが、スクーターに関してはそのコンセプトは非常にシンプルです。
そのコンセプトとは、安い、軽いという明快なものです(個人的見解です)。
レッツ4は乾燥重量で70kgもない車重と、発売当初の10万円を切る新車価格設定で、気軽に原付スクーターに乗りたい層のニーズにバッチリ答える形となりました。
とはいえ、ディスチャージポンプ式フューエルインジェクションによる低燃費や広い収納スペース、スズキ得意のU字ロックホルダー、低シート高による優れた足つき性など、安いだけではない充実した装備も注目されました。
先程も書きましたがスズキといえば快適性などなんのそのといった感じのコアなバイクづくりのイメージが強いですが、スクーターづくりにおけるユーザーフレンドリーな姿勢とのメリハリが面白いですね。
こちらのレッツ4ですが、鍵無しでしたので動作確認をすることもできず、また登録書類も紛失されていました。
こうしたケースですと、業者によっては引き取り手数料を請求されることが少なからずあるのですが、私どもでは基本的に引取手数料無料、さらに廃車代行手数料も無料でサービスさせていただいております。
今回も、無料引取・廃車代行サービスを適用させていただきました。
ホンダ CB400SF HYPER VTEC Revo ABS(NC42)
続きまして4台目にご紹介するバイクはホンダのCB400SF HYPER VTEC Revo ABS(NC42)という、非常に長い名前のバイクです。
簡単に言うといわゆるスーパーフォアなのですが、人気ゆえに様々なバージョンが発生してこのようなことになってしまったようです。
レーサーレプリカ全盛の時代が沈静化してくるとともに、来るネイキッドブームの旗手として君臨したのがホンダのスーパーフォアでした。
そのなんとも中庸なオートバイらしいオートバイという佇まいが最大公約数的なライダーの心を鷲掴みにしたことは言うまでもありません。
数々のネイキッドバイクが生まれては消えていく中で、スーパーフォアは静かに熟成を進め、型式がNC39となった際にHYPER VTECを搭載する運びとなりました。
HYPER VTECとは、ざっくりいうと回転数にしたがって最適なバルブ開度を調整する仕組みです。
その後は、そのHYPER VTECをも更に熟成していき、2017年にスーパーフォアは25周年を迎えたというのですから、私も年を取るはずですw
こちらのスーパーフォアは、特に目立つ不具合等なく、年式なりの小傷や損耗のみしか見当たりませんでしたので、300,000円にて買い取らせていただきました。
ホンダ トゥデイ(AF61)
舞鶴市でのバイク買取実績として最後にご紹介させていただくのが、ホンダのトゥデイ(AF61)です。
トゥデイは、「気軽に乗れる」「手軽に買える」「親しみやすい」というフレンドリー感満載のコンセプトのもと、ホンダからリリースされたスクーターです。
低く設定されたシート高や、マイルドで安定感のある4ストロークエンジンは「気軽に乗れる」スペックでしたし、中国工場での生産によりコストダウンを図り、新車価格で10万円を切る価格設定は「手軽に買える」ものでした。
また、丸みを帯びたボディーデザインや独立型の丸型ヘッドライト、そしてトゥデイというネーミングはいかにも「親しみやすい」ですよね。
これらのコンセプトがユーザーに受け入れられたからかどうかはわかりませんが、トゥデイは原付スクーターとしては大成功と言っても良いセールスを記録し、わずか1年間で10万台が出荷されました。
こちらのAF61は初期型でキャブ仕様ですが、AF67からはインジェクション搭載となり、より日常使いに優れたモデルへとアップデートされていくことになります。
このトゥデイのオーナー様は、先に他のバイク買取業者にご連絡されたそうなのですが、引取費用が発生すると言われ、困って私どもにご連絡頂いたのでした。
たしかに、こちらのトゥデイは外装もかなり傷んでおり、エンジンも不動で査定額をおつけするのは難しい状態でしたが、引取費用および廃車代行は無料でサービスさせていただきました。
京都府でのバイク買取はお任せ下さい!
お客様の愛車を手放される際は是非バイク買取番長にご連絡ください。
事故車から不動車まで、どんなバイクでも地域No.1の高額買取をお約束します。
ご納得いただける価格で大切に引き取らせて頂きます。