京都府の南西に位置する向日市。面積は全国の中で3番目に小さな市で、西日本の中では最も小さい市です。有名なもので言うと「竹林」や市の花にもなっている「ひまわり」があげられます。
向日市を紹介している向日市のホームページにはこのような記載があります。
本市は、大阪湾から淀川をさかのぼり、山崎の戦いで名高い天下分け目の天王山と日本三大八幡宮の一社である石清水八幡宮の所在する男山と狭隘な地形を通り、桂川・宇治川・木津川に分岐した、京都盆地の南西部に位置します。市域は東西約2キロメートル、南北約4キロメートルで、面積は7.72平方キロメートルを測り、西日本の市では一番小さく、全国の市では蕨市、狛江市に次いで三番目に小さい市です。
京都部向日市ホームページ
西部一帯には、標高35メートルから80メートルの京都嵐山から続く丘陵が南北に細長く横たわり、丘陵の全域には竹林が広がり多くのタケノコが産出されます。この丘陵頂部には、古墳が点在し、丘陵突端部には、「向日神社」が所在し、本市の名称の由来となっています。
京都府向日市ホームページ
向日市に古墳が点在していて、「向日神社」という神社が向日市の由来になっているというのは私も今回初めて知りました。特産物としては、竹林が広がっているゆえに「タケノコ」がありますし、タケノコに次いでツヤツヤとした「なす」も特産品のようです。まだまだ私たちの知らない魅力が向日市にはありそうですね。
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当社は京都・滋賀を中心にバイクの買取・販売をさせていただいております。また現在当社では、京都府内での買取を強化中ですので、京都府内にお住まいでバイクの売却や処分をお考えの方は一度当社へご相談ください。
今回は小さきながらも魅力あふれる「向日市」での当社のバイク買取実績をご紹介させていただきます。
向日市でのバイク買取実績
ヤマハ YZF-R25(RG10J)
車種 | YZF-R25(RG10J) |
年式 | 2016年 |
走行距離 | 17000km |
買取価格 | ¥200,000 |
京都府向日市にて出張買取させていただきましたヤマハのYZF-R25です。
YZF-R25は、2015年から日本市場で販売が開始されており、249ccの水冷4ストロークDOHC4バルブ直列2気筒エンジンを搭載しており、高回転ながら扱いやすいバイクとなっています。
YZF-R25は街乗りからワインディングまでこなせる非常によくできたバイクです。 高次元でまとめられたそのバランスは、まさに「毎日使えるスーパースポーツ」と呼ぶにふさわしい物でした。
今回の車両は1型のRG10Jですが、2019年に仕様変更され、RG43Jとなりました。 この変更で、フロントフォークが倒立に、ハンドル位置はより低くなり、スポーティーなテイストが増しました。
また、デザインもレーシングマシンのYZR-M1風になり、YZF-R1を頂点とするスパースポーツ兄弟の1員としての色合いが強くなりました。 スーパースポーツに乗りたいけど、普段も気軽に乗りたい、という方にはとてもオススメの1台です。
普段は通勤や通学の手段としても使用でき、ツーリングも難なく出かけられるバイクとしてはYZF-R25が一番なのではないでしょうか。
スズキ GSX-R125(DL33B)
車種 | GSX-R125(DL33B) |
年式 | 2019年 |
走行距離 | 10000km |
買取価格 | ¥190,000 |
京都府向日市にて出張買取させて頂きましたスズキのGSX-R125です。
125ccのフルカウルスポーツモデルは各社から発売されておりますが、おすすめしたいのはこのGSX-R125です。 その理由は、見た目がかっこいいからです。 もちろん、他の車種もかっこいいのですが、この大きく「SUZUKI」と書かれているパターンがかっこよくないですか?
今回の車両は白ベースですが、青ベースのものももちろんあります。 どちらも私的には好みのカラーリングです。
ちなみに、青ベースのものは「トリトンブルーメタリック」、白ベースの方は「ブリリアントホワイト」というカラー名になっております。 その他にもカラーバリエーションはあり、それらもカッコはいいのですが、特に好みという訳ではありません。 GSX-R125だけに関わらず、バイクはやはり見た目が一番大事だと私は思いますので、カラーリングはバイクにとって命だと思います。
カワサキ エリミネーター250V(VN250A)
車種 | エリミネーター250V |
年式 | 不明 |
走行距離 | 28000km |
買取価格 | ¥200,000 |
京都府向日市にて出張買取させていただきました、カワサキのエリミネーター250V(VN250A)です。
エリミネーターといえば、初期型はパラツインのエンジンを搭載したドラッガースタイルのモデルでしたが、250VになってからはアメリカンらしいVツインエンジンになり、見た目はいかにも和製クルーザーといったものになりました。
しかし、そこはやはりエリミネーターのカラーが残されています。 最高出力回転数は12500rpmという高回転型で、一般的なアメリカンクルーザーとは桁外れの数値となっています。 バイクというのは、これぞスタンダードというような車種もあれば、このエリミネーターのように一体どういう設計思想でこうなったのというものもあり、一つ一つ見て行くと、本当に興味深く面白いものです。
これは、もちろんメーカーのカラーが反映されたものであり、ひいてはそのメーカーで働く人たちのカラーを反映したものということになります。 様々なプロセスを経て、最終的に製品化されたバイクが世に出るまでの物語を思うと、どのバイクも愛おしく思えてくると思いませんか。
ヤマハ VOX(SA31J)
車種 | VOX(SA31J) |
年式 | 2007年 |
走行距離 | 18000km |
買取価格 | ¥30,000 |
京都府向日市にて出張買取させて頂きました、ヤマハのVOX(SA31J)です。
VOXという名のとおり、ボックス型のシルエットがとても特徴的で、その特徴的な車体のデザインからホンダのズーマーに対抗してるのかな、と感じさせるようなモデルです。
日本の4大バイクメーカーの中で最もデザイン性が優れているのがヤマハだというのは、多くの方が思うところだと思うのですが、おしゃれなバイクとなるとホンダに軍配が上がることが多いというのが面白いところです。
VOXもおしゃれといえばおしゃれなのですが、ホンダとはまた違うといいますか。 とはいえ、シート下の収納スペースがとても広くつくられており、メーカーによるとテニスのラケットまで収納可能ということですから、使い勝手はよろしいかと思います。
通勤や通学時には何かと荷物が多くなりがちでスクーターの場合足元に置いたりと工夫が必要ですが、VOXの場合は多少の荷物であれば心配なさそうですね。
まとめ
今回は京都府の南西に位置する向日市での当社のバイク買取実績をご紹介させていただきました。
当社では現在、京都府でのバイク買取を車種・排気量問わず強化中です!
家に乗っていないバイクがある、バイクの乗り換えを検討している、引っ越しを機にバイクの売却を検討しているなど、バイクの処分やご売却を検討中の方は是非一度バイク買取番長へご相談ください!
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