京都府長岡京市はその名のとおり、かつてのみやこがあった街であり、その歴史は古く、美しい街です。
観光地として名前が挙がることはあまりないかもしれませんが、由緒ある神社仏閣、目を奪われるような竹林など、散策するにはもってこいの場所です。
そんな長岡京市でもバイク買取番長はもちろんバイクの買取をさせていただいております。
今回は長岡京市でのバイクの買取実績をご紹介したいと思います。
長岡京市でのバイク買取実績
長岡京市にお住まいのお客様からは、これまでも多くの買取査定のご依頼をいただき、様々なバイクを査定・買取させて頂きました。
その中からいくつかの買取実績を事例としてご紹介いたします。
バイクの車種、状態、買取金額などを掲載しておりますので、参考にしていただけますと、幸いです。
ホンダ リトルカブ
長岡京市にて、出張買取させて頂きました、ホンダのリトルカブです。
ビジネスイメージかつ中年男性イメージの強かったスーパーカブをひとまわり小さくし、ポップなカラーリングを施すことで、お洒落に街乗りできるカブとして誕生したリトルカブ。
そのファッショナブルな佇まいから、女性からの支持も獲得しています。
日常使いのバイクといえばスクーターがその代名詞となっておりますが、スーパーカブやリトルカブにちょっとしたリヤキャリアをつけて普段のお買い物なんかに乗ってるとお洒落で素敵ですよね。
こちらのリトルカブは外装は余り傷んでいませんでしたが、長期間放置されており、エンジンがかからない状態でしたが、修理可能であろうと見込んで、28,000円で買い取らせて頂きました。
ヤマハ ドラッグスター250
長岡京市てに出張買取させて頂きました、ヤマハのドラッグスター250です。
ドラッグスターといえば、ヤマハの大ヒットアメリカンバイクですね。
かつてアメリカンといえば派手なカラーリングのものが多かったように思いますが、一時期からこのようなシックなカラーリングのモデルが販売されるようになり、トレンドの移り変わりというものをしみじみと感じたものです。
ちなみにドラッグスターといえば400ccのイメージが強いのではないかと思います。
ドラッグスターの400と250はただ排気量とボディサイズが違うだけではなく、決定的な相違点があります。
それは、駆動方式です。
400はシャフトドライブ、250はチェーンドライブなんですね。
ですから、同じドラッグスターというバイクでも、400と250では、リヤの足回りの雰囲気がかなり異なっております。
私個人的にはシャフトドライブのすっきりとした見た目が好みではありますが、やはりバイクはチェーンドライブじゃないとという方も多いかと思います。
もし、ドラッグスターの400と250のどちらを購入しようか迷われたら、排気量だけでなく、駆動方式に注目してみられてはいかがでしょうか。
最初はそんなに気にならなくても、しばらく眺めていると、ご自身の好みが(シャフトかチェーンか)お分かりになると思いますよ。
さて、こちらのお客様はライフスタイルの変化からバイクの売却を検討していらっしゃいました。
急ぎではないけれど、査定額がよければ売却したいというお話でした。
走行距離は13,000㎞ほどで、状態も中程度、人気の車種ということもあり、323,000円の査定額をご提示したところ、お客様の想定されていた金額をかなり上回っていたとのことで、買い取らせていただくこととなりました。
カワサキ Ninja250
長岡京市にて出張買取させて頂きました、カワサキのNinja250です。
ポジション的にはNinja250Rの後継機種ということになるのでしょうが、あとの世代に進むにつれて『R』の数が増えていくのが慣しのバイク業界において、ネーミングが逆行現象を起こしております。
先代のNinja250Rは現在も続くフルカウルクォーターブームを引き起こしたゲームチェンジャーとして、偉大な功績を残しましたが、ヘッドライトは2眼であるべきというトレンドの力学には逆らいきれなかったようです。
このNinja250の前オーナー様は他のバイクへのお乗り換えを検討されており、私どもに査定のご依頼をくださいました。
走行距離は19,000㎞を少し上回る程度で、外装、エンジンともにグッドコンディションでしたので、345,000円で買い取らせて頂きました。
スズキ アドレスV125
長岡京市にて出張買取させて頂きました、スズキのアドレスV125です。
アドレスといえば、通勤快速という通り名を与えられた2ストモデル、アドレスV100が印象深い方も多いのではないでしょうか。
私自身もご多分にもれず、かつてはアドレスV100を愛用していた身でして、50ccスクーターのようなあのコンパクトな車体と街中で必要十分な加速は売れるべくして売れたバイクだと感じたものです。
そんなアドレスV100の後継機種としてリリースされたのが、アドレスV125です。
125ccのバイクとしてはコンパクトな車体と元気な走りで、今度は通勤『特急』と呼ばれることとなりました。
とはいえ、2スト好きの私としてはどうかな〜と思っていたのですが、試しに乗ってみると、あら素敵。
出足から元気で快適この上ない走りに、適度にエッジの効いたデザインがキュートに思えてきました。
こちらのお客様は通勤用にとバイクを購入されたのですが、その後ほどなくして職場が変わってしまい、バイクが必要なくなってしまったそうです。
購入してまだ日が経っていないので、売却を躊躇っていらっしゃいましたが、もう乗る見込みもなく、置いておいても値が下がっていくだけですので、80,000円で買い取らせていただくこととなりました。
まとめ
今回は京都府長岡京市でのバイクの買取事例をご紹介させて頂きました。
ここでご紹介したものの他にも、長岡京市では多くのバイクを買い取らせていただいております。
長岡京市にお住まいでバイクの売却をご検討の方は、是非私どもバイク買取番長を売却先の選択肢に加えて頂けますと幸いです。
最後までお読み頂き、誠にありがとうございました。
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