八幡市

京都府の南部に位置する八幡市。「やわたし」と読みます。人口約7万人の比較的小さな都市ではありますが、歴史も古く魅力満載の都市です。

八幡市は庶民をはじめ、武家や皇室までも幅広く信仰されていた石清水八幡宮の鳥居前町として発達をした都市で鳩が峰や男山系などの竹林が大変綺麗で『竹取物語』のモデルは八幡市か京都府長岡京市のどちらかであったと言われています。

八幡市観光協会の紹介ページには、八幡市の魅力のひとつである国宝の「石清水八幡宮」についてこう書かれています。

平成28年に八幡造りの本殿など本社10棟 附(つけたり)棟札3枚が国宝に指定された石清水八幡宮。日本古来の神と外来の仏教が結びついた「神仏習合」の色合いが強い社としても知られています。

八幡宮が鎮座する場所は、平安京の裏鬼門にあたる男山。平安時代前期の859年、僧侶・行教が九州の宇佐八幡宮で神託を受け、この男山に国家鎮座の神として八幡神を祀ったことが起こりです。日本三大八幡宮のひとつであり、伊勢神宮に次ぐ国家第二の宗廟と称されてきました。

織田信長の社殿修復、豊臣秀吉の廻廊再建、豊臣秀頼の社殿再建を経て、現在の社殿は徳川家光の造営によるもの。
なかでも本殿は、桁行十一間の内殿と外殿を前後に並べて複合させた、壮大な規模をもつ八幡造り。国内の同形式の本殿の中では、現存最古で最大規模です。

創建から長い時を経て今なお、「神も仏もあらゆるものを受け入れて、生きとし生けるものを慈しむ」という、日本独特の宗教文化を伝えるとともに、平和・友愛の大切さを教えてくれています。

八幡市観光協会

石清水八幡宮の他にも三つの川が合流する地形や偉人にゆかりのある土地など魅力あふれる八幡市にお住まいでバイクのご売却や処分をお考えの方は是非バイク買取番長へお任せください!

当社は京都・滋賀を中心にバイクの買取・販売をさせていただいております。また現在当社では、京都府内でのバイク買取を強化中ですので、京都府内にお住まいでバイクの売却や処分をお考えの方はまずは当社へご相談ください。

今回はそんな「八幡市」での当社のバイク買取実績をご紹介させていただきます。

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八幡市でのバイク買取実績

KTM 1290スーパーデュークR

車種スーパーデューク
年式2014年
走行距離12000km
買取価格¥600,000

京都府八幡市にて出張買取させていただきました、KTMの1290スーパーデュークRです。

バイクのジャンルにストリートファイターというものがありますが、ご存知でしょうか? ストリートファイターと聞くと某格闘ゲームを想像する方も少なくないかもしれませんね。 ストリートファイターとは、レーサーレプリカなどカウル付きのスポーツバイクからカウルを取り外しネイキッド化したバイクのことで、「ストファイ」の略語でも親しまれています。 今回紹介する1290スーパーデュークRもストファイの一種で、最高出力が180PSと完全に猛獣です。

公道で全開にすることはできないし、サーキットにてフルパワーで乗ろうにもテクニックのある乗り手じゃないと命の危険もある一台。 「もうこれ以上進化しなくてもいいんじゃないかな」と思うこともあるくらい凶暴なエンジンや電子機能に、「THE BEAST」と呼ばれる事に納得できてしまう出来・・・、ですが、実は街中で乗る際の扱いがちょうど良いんです。 エンジン低回転域でもKTMならではのエンジン特性でパワーある乗り味でエンストを気にせずに乗れてしまう一面もあります。

実際に今回ご売却いただきましたお客様もパワーがありすぎて少し怖くなったとおっしゃっていました。パワーのあるバイクはパワフルな走りで高速走行などはとても楽ですが、日本の公道には合わないといいますか、本来のパワーを発揮しきれないものがほとんどですね。

ホンダ CBR250RR(MC51)

車種CBR250RR(MC51)
年式2017年
走行距離8000km
買取価格¥570,000

京都府八幡市にてホンダのCBR250RRの出張買取をさせていただきました。

現在市販されているマルチクォータースーパースポーツバイクの二大巨頭の内の一台で、年々新型モデルが発表されている今一番アツイバイクですね!

当社でもこのバイクの買取をさせて頂くことが多々ありますが、オーナー様からは悪い評判が全く出ないぐらい良いバイクなんだと毎回感心させられます。 MC51からアクセル操作を電気信号で伝達する「スロットルバイワイヤ」というホンダの技術が使用されています。

新型モデルや後期モデルになると、値段が高い傾向ですが、前期モデルだと手が出しやすい値段で販売されていることもありますので、このバイクに乗りたい方や、免許を取ったばかりの方はそこも一つのねらい目かもしれませんね!

ヤマハ NMAX125(SE86J)

車種NMAX125
年式2016年
走行距離15000km
買取価格¥150,000

京都府八幡市にてヤマハのNMAX125を買い取らせていただきました。

ヤマハのNMAXシリーズのスタイルと走りの良さを原付2種クラスに展開されたモデルとして発売されました。 走りの楽しさと燃費、環境性能を両立を具現化したエンジンが搭載されています。

一時期ビッグスクーターが大流行りした時期がありましたがそれに変わり今ではピンク色のナンバーをつけた125cc原付2種クラスのスクーターが大流行りしていますね! 手軽に乗れますし、大きさもちょうどいい! まさに通勤や通学、ちょっとした買い物にも最適ですね!!

2019年モデルのNMAX125には「快適セレクション」というモデルがあり、もともと小ぶりなスクリーンが310ミリ高く大型タイプになり、フルフェイスのヘルメットも収納可能な大きなリアボックスが装備されているものでした。これぞまさに通勤や通学を快適にする一台だと思います。

今回の買取実績はヤマハのNMAX125ですが、各バイクメーカーのつくるスクーターには毎度毎度驚かされます。どんどんと新しいモデルが発表され、発売していますしデザインはもちろん機能も今風といいますか現代のライフスタイルに合わせた装備が充実していますね。ただの足となりがちなスクーターですがその概念を覆すような企業努力の塊が各社のスクーターだと思います。

ヤマハ TZR250(3MA)

車種TZR250
年式1989年
走行距離12000km
買取価格¥430,000

京都府八幡市にてYAMAHA TZR250の出張買取をさせて頂きました!。

今回の買取査定をご依頼いただきましたお客様はTZRにどうしても乗りたくて購入されたそうです。しかしライフスタイルの変化に伴い年々乗る時間を確保することが難しくなってきたようでこの度、当社へご依頼いただきました。

1980年代から90年代にかけてブームとなっていた2ストロークエンジンの250ccスポーツバイクとしてヤマハが発売したのがTZR250シリーズです。ヤマハの2ストレーサーレプリカというとRZ250だと思いますが、レプリカの系譜を引き継ぐようなかたちでTZR250が登場しました。

今回買い取らせていただいたTZR250は2代目のいTZR250で、3MAの型式から「サンマ」と呼ばれているそうです。「サンマ」の特徴としてはエンジンの前面から吸気し背面から排気するというもの。このように聞くと当たり前のように感じますが通常排気管がエンジンの前面にあるので、背面からというのは特徴のあるものでした。

まとめ

今回は京都府の南部に位置する八幡市での当社のバイク買取実績をご紹介させていただきました。

当社では現在、京都府・滋賀県でのバイクを買取を強化中です。

エンジンのコンディションの良いバイクはもちろんのこと、エンジンがかからない、長い間放置してしまっているバイク、カギや書類を失くしてしまっているバイクなども買取・引取の対象ですので、バイクの売却、処分をご検討中の方は是非一度バイク買取番長へご相談ください!

京都府でのバイク買取はお任せ下さい!

買取スタッフ

お客様の愛車を手放される際は是非バイク買取番長にご連絡ください。

事故車から不動車まで、どんなバイクでも地域No.1の高額買取をお約束します。
ご納得いただける価格で大切に引き取らせて頂きます。

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