本日は三重県桑名市にて買取させていただいたバイクの買取実績をご紹介します！

桑名市は、三重県の北部に位置する市で木曽三川の河口にあり、北西部には養老山地、南東部には伊勢湾があります。伊勢国の東の玄関口として位置づけられ、その地理的条件により、江戸時代には東海道でも指折りの宿場町・城下町・港町として栄えました。

桑名市といえば！ナガシマスパーランドだったり、なばなの里であったりとたくさんの魅力があるのですが、他にもユネスコ無形文化遺産に登録された”日本一やかましい祭り”の石取祭や多度大社の多度祭、伊勢大神楽と祭りの魅力があふれるまちです！

中には、時雨蛤(しぐれはまぐり)というのもあり、こちらは桑名を代表する名産品となっております。

また、桑名市は太平洋側気候で一般的には温和な気候で日照時間も多いです。なので夏はすごく蒸し暑く、気温が36度を超える日も珍しくありません。

ですが、歴史・自然が身近にあるためもっと桑名市の事を知りたい方の方が多いのではないでしょうか。桑名市は三重県の入り口なのですごく来やすいと思います。

そんな日本中の人々を魅了する町、三重県桑名市でたくさんのバイクを買い取りさせて頂きました！

では、実際に買い取りさせて頂いたバイクの画像を交えてご紹介させて頂きます(^^♪

三重県桑名市のバイク買取実績

このページでは、実際に買い取りさせて頂いたバイクの買取実績を掲載しております。

今回は少し珍しい外国車両をを紹介させて頂きます！

中には、聞いたことない！と思う車両もあると思うので楽しんで読んでいただけたらなと思います♪

基本的にどんな車両でも扱っているので、ご売却・処分をご検討中の方は、ぜひご参考になさってください！

GPX　レジェンド150S

車種	レジェンド150S
年式	2019年
走行距離	3685km
買取金額	¥103,000

三重県桑名市にて、レジェンド150Sを買い取りさせて頂きました。

レジェンド150は、いたってシンプルでこれぞモーターサイクル！ともいえるスタイルを持っていて、タイのGPXが生産するモデルになっております。

2015年に登場したレジェンドシリーズの中で、2018年にマイナーチェンジしたレジェンド150Sが、2018年のGPXジャパン設立とともに日本国内でも輸入販売されることになりました。

空冷単気筒で6速のマニュアルで、レトロなトラッカースタイルの150㏄は国内ラインナップには存在せずライバル不在とも言われていました。

バイクの車両重量はなんと130㎏とこのクラスでは軽量な方なんです！

レジェンド150Sは、ネイキッドというよりクラシックタイプのバイクで見た目が本当にレトロ感満載で素敵なバイクなんです(*´ω｀)

名前通りクラシカルなデザインではあるのですが、野暮ったさもなく、カスタムバイク感が否めません！このビジュアルで150㏄で高速道路にも乗れて、新車価格がなんと25万円台になっております！

でも、大抵の方が「実際のところどうなの？」と思われているかもしれませんので、個人的に好きな部分をいくつか紹介させて頂きます！

まず一つ目！写真映えがすごい！
バイク乗りの方は、ほぼ絶対が付くほど写真を撮ります。タイのバイクなのに日本の雰囲気に合っていてすごくおしゃれでかっこいい一枚が撮れると思います！

二つ目！四方八方に行ける！
街乗りだけでなく遠出にも向いているので色々な顔が見られる最高のバイクです！
そして、街乗りメインなのでハザードランプもついています！

この二つが大きく良いところかなと思います(*’ω’*)

取り回しも軽いですし全然女性の方でも乗っていただくことは可能だと思います。

そして少し残念だなと思うのは、ライトがちょっと暗く、FIではなくキャブレターになっていることです。
125㏄のバイクだとパワーを出すためにキャブレターが使用されることが多いです。

ですが、メリットがあまりにも大きいためデメリットはあまり気にしないかなと思います！

この身軽さ・ビジュアルの良さがすごくクセになって最高のバイクになっております。

気になる方は、ぜひGPXジャパンのHPをご覧になってください！

今回のお客様は、乗り換えするためご売却を決心されました。
すごく見た目もきれいにされていて大事にされていることが一目でわかりました！
他にも数台持っていたのですが、その中からレジェンドを売却されることになったみたいです！

ご売却いただきありがとうございました♪

ドゥカティ　1299パニガーレS

車種	1299　PanigaleS
年式	2017年
走行距離	4303km
買取金額	￥1,100,000

三重県桑名市にて、1299パニガーレSを買い取りさせて頂きました。

1299パニガーレSは、上位モデルとして登場しました。
エンジンやフレームなどは、ベースモデルと共用しながら足回りなどを強化したモデルで、最大の特徴は電子制御されたセミアクティブサスペンション(オーリンズ製スマートETC)を搭載されたことです。

1299パニガーレが発表された当初、ドゥカティファンを驚かせ話題となりました。
その理由の一つとして、排気量が1200㏄を超えるということはスーパーバイクレースに出場できないよ言うこと示すからです！騒音規制の関係で最高出力が抑えられる日本仕様も135hpから175hpへと大幅アップ⤴

ですが、ドゥカティの真の目的は扱いやすさの向上にありました。

フルパワー仕様の性能曲線を見ると、パワー・トルクともに最高出力が15％前後もアップしています。
扱いやすさを高めるための改良はエンジンだけにとどまっておりません。

電子制御デバイスは、前後・左右・上下の動きを検出するIMUを搭載し既存の機能の精度を高め、ウイリーコントロール・コーナリングABS・クイックシフトダウンという機能も追加され、さらに世界中から注目され人気も高まりました。

そして、車両重量190.5㎏(燃料等すべて含む)と大型バイクの平均よりすごく軽いのでツーリングにも最適で色々な場面で使うことが出来る優秀な車両となっております！

全体的に最新テクノロジーを搭載しバイクとしてのパフォーマンスも最高で、ドゥカティの真骨頂ともいえるモデルとなっており、どの世代の方でも虜にしつつ、幅広いシチュエーションで楽しむことが出来ます( *´艸｀)

こちらのお客様は、忙しく乗る機会が減ってしまったため仕方なくご売却を決心されました。
最初は、すごく悩んで売却しようか少しづつ乗ろうか迷って、ちゃんと大事に乗ってくれる方に乗ってほしいという思いをバイク買取番長が受け継ぐために買い取りさせて頂きました。

お客様のその思い私たちが、次のライダーさんに受け継ぎます！

BULLIT　ブルロック125

車種	ブルロック125
年式	2020年
走行距離	694km
買取金額	￥138,000

三重県桑名市にて、ブルロック125を買い取りさせて頂きました。

ブルロック125は、BULLIT(ブリット)というベルギーのメーカーでここ数年になり日本に上陸してきました。
日本車のモンキー125・グロム・GSX-R125など同じく近年、国内市場で注目を集めるギア付き原付二種モデルとされています。

こちらの車両は、125ccのエンジンが搭載されていて、電子制御によるフューエルインジェクションタイプで空冷モデルになっていて馬力12ほどの出力と5速ギアボックスが装備されています。

カラーはイエロー・グリーン・グレーの三色が展開されています。どれも個性的な色でライダーの心を鷲掴みし、日本車とほぼ変わらない頑丈さ、癖のない走り、音の良さ、カスタムをすることによってもっとカッコよくなる車両になります！

個人的に注目していただきたい箇所は…タイヤです！
ブルロック125には、沢山魅力的なところがありますが、私はブロックタイヤという部分が結構惹かれました。
ここからは私の想像になってしまいますが、日本では一般的にアスファルトの道路なのですが、ベルギーでは石畳が多いので少し道路状況が悪くても、ブロックタイヤで乗り越えられるという事なのかなと思います！

なので、日本でいう砂利道やあまり本格的な山道は走れないかもしれませんが、多少の山道なら走れるということです！
見た目もレトロで雰囲気のあるカッコイイ車両ですね(*‘∀‘)

ですがBULLITは、ここ最近BULLITではなくBLUROC(ブルロック)というブランド名に変わり、現在はブルロック125ではなくレジェンド125という名前に変更されていますが性能は変わりません！(見た目は若干変わっています)

少しでも気になる方は、「ブルロックモーターサイクル」と検索してみてください！

そしてこちらのお客様は、トライアンフを買ってから乗らなくなってしまったのでご売却を決心されました。
最初は躊躇っていたのですが、自分がすごくかわいがったバイクを色々な方に知って頂きたいという思いをバイク買取番長に託してくださいました(*^-^*)

少しカフェレーサーみたいになってるのがすごくかわいくて個人的には好きです( *´艸｀)

ご売却頂きありがとうございました！

まとめ

今回も楽しんで見て頂けましたでしょうか！

今回は三重県桑名市のバイク買取実績をご紹介させて頂きました。

外車といえば！ハーレーダビッドソンやBMWやKTMなど数種類しか知らない方もいらっしゃると思いますが、日本車以外に世界中の沢山の国からバイクが輸入されていることを知っていただけたのではないでしょうか。

案外身近に、紹介させて頂いたメーカーのほかもあったりするかもしれないので、少し道路などを観察してみてはいかがでしょうか？

メーカーの国の特徴によって、バイクのパーツも変わっている部分がたくさんあるので皆さんも探してみてください！
私も、改めて世界中には沢山のバイクがあるんだなぁと実感しました(*‘∀‘)

また他の市でも買取させて頂いたバイクを紹介させて頂いておりますのでそこでも参考になるような車両を書いておりますので要チェック！

当店、バイク買取番長では外車や新モデルのほかにも珍しい旧車や動かなくなってしまった原付なども取り扱いさせて頂いております！

「処分方法がわからない」「廃車手続きがめんどくさい」「乗る時間があまりない」とご売却をご検討中の方は
バイク買取番長までご相談ください！