今回は、大阪府吹田市におけるバイクの買取実績をご紹介したいと思います。
大阪府吹田市と聞いて、なんと言ってもまず思い浮かぶのは万博記念公園ですね。
あそこに聳え立つ太陽の塔は今にも動き出しそうで、前を通る度にいささかの恐怖を覚えます。
さすがは世界の岡本太郎ですね。
産業では、あのアサヒビール創業の地としても吹田市は有名ですね。
吹田市出身の有名人としては、シンガーソングライターのaikoさんが有名ですね。
独特の関西ノリをキープしつつ全国に打って出た方ですが、吹田市出身と聞いて、あーなるほど、そんな感じする、と不思議と納得してしまいます。
ミュージシャンとしては他にもUAさんや葉加瀬太郎さんなど、なかなか個性的な面々が吹田市から輩出されております。
タレントさんでは、ナインティナインの矢部浩之さんや、あまり関西のイメージはありませんが、京本政樹さんなど多数の方が吹田市から出ております。
さらに、バスフィッシングのあの清水盛三プロも吹田市出身なんですね!
私個人的には、なにかと賑やかで栄えている街という印象の吹田市ですが、実際にバイクの買取でお邪魔すると、とても活気を感じるところです。
そんな吹田市の皆様から当店が買い取らせていただいたバイクについてご説明します。
大阪府吹田市のバイク買取実績
それでは、当店が大阪府吹田市で買い取らせていただいたバイクの事例をご紹介させて頂きます。
数多くある買取実績の中から、なるべくバリエーションに富んだラインナップになるよう、厳選したものを掲載いたしました。
バイクの売却をご検討の際に、是非ご参考にされてください。
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カワサキ ZRX
車種名 | カワサキ ZRX(ZR400E) |
年式 | 1994年 |
走行距離 | 29,498km |
買取価格 | 306,000円(税込み) |
大阪府吹田市にて出張買取させていただきました、カワサキのZRX400(ZR400E)です。
こちらのZRX400はいわゆるMKⅡカラーになっておりまして、とても上品な佇まいです。
カワサキというメーカーの性質上、ゼファーやZRXはとても派手というか、ビビッドというかまあヤンチャなカラーを施されていることが少なからずあります。
ゴールドのラインなんて言うと、ちょっと拒絶反応してしまう方もいらっしゃるかと思いますが、MKⅡのネイビー&ゴールドのコンビネーションは実に美しい。
ベースカラーが黒ではなく、ネイビーいや、あえて紺色と言わせていただきましょうか、そうした和の雰囲気を纏ったカラーとなっており、そこにゴールドが乗ることで、全体として実にノーブル。
さらに、ゴールドのラインの内周に奥ゆかしく引かれた白いラインが目立つことなくいい仕事をしています。
MKⅡ同様、角ばったデザインのZRXですから、フォルム的にもバッチリです。
えらい褒めちぎっちゃって、ほんまは自分で乗りたかったんちゃうん?
…(真顔)
図星かい!
アプリリア スポーツシティ250ie
車種名 | アプリリア スポーツシティ250ie(ZD4VBH) |
年式 | — |
走行距離 | 6,745km |
買取価格 | 130,000円(税込み) |
大阪市吹田市にて、出張買取させていただきました、アプリリアのスポーツシティ250ieです。
アプリリアと聞いてまず最初に思い浮かべるのはスーパースポーツモデルかと思いますが、スクーターもなかなか良いものを作っています。
日本で250ccのスクーターといえば、マジェスティやフォルツァのような、いわゆるビッグスクーターということになりますが、スポーツシティ250ieはとてもコンパクトで、サイズ的には国産150ccクラスに相当します。
例えば、最新型のフォルツァと比べると、スポーツシティ250ieの方が全長で約20㎝短く、車重は約40kgも軽いのです。
それでいて、シート高に関しては、スポーツシティ250ieの方が3㎝高いときたもんですから、スポーツマインドが刺激されちゃいます。
国内ではシートの高さが敬遠される向きもありますが、あの可愛らしいベスパなども意外とシートは高くて、自然とスイスイ倒し込みたくなります。
やはり、イタリア人にとって、スクーターも含めバイクというのはスポーティーに乗るものなんでしょうね。
最初は少し抵抗があるかもしれませんが、慣れると病みつきになるライドフィールですよ。
あと、他の人と被りにくいというのも大きなメリットです。
えっ、ということはもしかしてこれって、街乗り最強バイク?
個人的にはそう思ってる!
ヤマハ SR400(1JR)
車種名 | ヤマハ SR400(1JR) |
年式 | 1993年 |
走行距離 | 23,246km |
買取価格 | 200,000円(税込み) |
大阪府吹田市にて出張買取させていただきました、ヤマハのSR400です。
SR400といえば、2021年3月にファイナルエディションが発売され、そのモデルライフを終えることになり、バイク業界に衝撃を与えました。
ちなみに、こちらの車両は1993年モデルになっており、フットステップの位置に特徴があります。
1985年モデルから1995年モデルまではフットステップの位置が若干バックステップ気味なんですね。
1997年以降のモデルはステップが10㎝ほど前に移されました。
で、1985年以前、すなわち初登場の1978年から1984年まではどうだったかというと、1997年以降同様、前寄りのステップ位置でした。
つまり、SR400の43年というとても長いモデルライフの中で、10年間だけバックステップ(気味)の期間があったということになります。
ご存知の通り、SR400はバックステップで攻めるようなバイクではないので、どちらかといえば前よりのステップ位置の方がしっくり来ます。
しかし、セパハンを装着するのはSR400の定番カスタムですので、そうなるとバックステップがバッチリハマります。
画像のSR400に着いているのはセパハンではありませんが、低めのハンドルになっているので、やはりバックステップ気味の方がポジションが決まりますね。
アホみたいに低くセパハンつけて走ってた頃が懐かしいな〜
『オシャレは我慢』の世代ですな
ホンダ リトルカブ(AA01)
車種名 | リトルカブ(AA01) |
年式 | — |
走行距離 | 53,772km |
買取価格 | 32,000円(税込み) |
大阪府吹田市にて出張買取させていただきました、ホンダのリトルカブ(AA01)です。
リトルカブはその名の通り、ホイールが14インチにサイズダウンされ(通常のスーパーカブは17インチ)、車体も全体的にひとまわり小さく設計されています。
ポップなカラーラインナップも手伝って、若者の支持を得ることに成功しました。
それまで、スーパーカブといえば、ビジネスユースが当たり前でしたが、リトルカブはデイリーユースのシティーコミューターとしての地位を得ました。
リトルカブ自体の生産期間は1997年から2015年でしたが、リトルカブのおかげで、カブシリーズ全体にもユーザーの目が向くようになったのではないかと思っています。
その後、2018年に発売され、人気を博したクロスカブ50にも14インチホイールが採用されていたことから、クロスカブ50はリトルカブの血統なんじゃないかと勝手に考えています。
リトルカブの歌は終わった…
しかしメロディーはまだ鳴り響いている…ってね。
ホンダ CBF125(LALPCJ72)
車種名 | CBF125(LALPCJ72) |
年式 | — |
走行距離 | 7,563km |
買取価格 | 72,000円(税込み) |
大阪府吹田市にて出張買取させていただきました、ホンダのCBF125です。
CBF125は中国ホンダによって生産されている125ccのマニュアルミッションバイクです。
最近は国産バイクの高額化が進んでおり、125ccクラスでも、例えば大人気のハンターカブなどは44万円という、恐ろしいことになっています。
そこで、こちらのCBF125ですが、なんと新車で登録諸費用などコミコミでも、21万円程度で購入できてしまうのです。
原付二種といえども、スクーターでは満足できない、しかし、そんなにお金はかけられない、という方にはかなり有力な選択肢となりうるのではないでしょうか。
もうちょっと気軽に買えるバイクが増えたらええのにな〜
それなー
まとめ
今回は大阪府吹田市でのバイク買取実績をご紹介させて頂きました。
吹田市では、ここでご紹介したもの以外にも数多くのバイクを買い取らせていただいております。
大阪府、滋賀県、京都府およびその近郊にお住まいで、バイクの売却をご検討中の方、また不動バイクの処分にお困りの方もお気軽にお問い合わせください。
無料で出張査定にお伺いさせていただきます。
それでは、最後までお読み頂き、誠にありがとうございました。
大阪府でのバイク買取はお任せ下さい!
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