愛知県名古屋市と聞いて、皆さんは何を連想されますか?
私は熱田神宮を連想します。
熱田神宮といえば、三種の神器の一つである、あの草薙剣をお祀りしていることで有名ですよね。
また、名古屋市は政令指定都市であり、200万人を超える人口を要する大都市です。
今回は、バイク買取番長が名古屋市で買い取らせて頂いたバイクの買取実績をご紹介させて頂きます。
愛知県名古屋市のバイク買取実績
それでは、愛知県名古屋市におけるバイク買取番長のバイク買取実績をご紹介させて頂きます。
先ほども書きましたが、名古屋市は人口が200万人以上もいる大都市です。
したがって、バイクを所有して乗っていらっしゃる方も、そのバイクの売却をご検討されている方も数多くいらっしゃいます。
したがって、愛知県名古屋市では多数の買取依頼をいただき、非常にたくさんのバイクを買い取らせて頂いております!
少しでもバイクの売却を検討されている方の参考になれば、幸いです。
ホンダ ワルキューレ
車種名 | ホンダ ワルキューレ |
年式 | 1999年 |
走行距離 | 17,704km |
買取価格 | 382,000円 |
愛知県名古屋市にて出張買取させて頂きました、ホンダのワルキューレです。
ワルキューレといえば、ホンダオブアメリカの誇るビッグクルーザーです。
水平対向6気筒の両側に張り出したエンジンの迫力は半端なものではなく、フラッグシップの名に相応しい佇まいをしています。
こちらの車両は俳優の岩城滉一さんがプロデュースするブランド、『フォーリングボーンズ』の外装を纏っており、ノーマルのワルキューレよりも少しシュッとした印象ですね。
こちらのお客様は、多数の業者様からの金額提示を受ける形でバイクの売却を検討しておられました。
その中で、もっとも高額をご提示させて頂いたのが当店、バイク買取番長でした。
お客様の当初のご希望額はもう少し上だったのですが、かなりの数のバイク買取業車と比較した上でのことでしたので、これ以上の高額買取はないだろうとご納得いただきました。
ドゥカティ ストリートファイター848
車種名 | ドゥカティ ストリートファイター848 |
年式 | 2014年 |
走行距離 | 7,271km |
買取価格 | 500,000円 |
愛知県名古屋市にて出張買取させて頂きました、ドゥカティのストリートファイター848です。
ドゥカティのネイキッドモデルといえばモンスターが有名ですが、こちらのストリートファイターもなかなか侮れない存在です。
スーパーバイク848EVOをベースとし、ストリートで乗りやすくかつスポーティーにも楽しめるよう設計された、とてもファンなバイクです。
クラッチは湿式を採用。
いいんです、湿式でいいんですよ、ストリートなんですから。
またがってみると、ドゥカティらしく腰高でとても好戦的なポジションで気分が昂ります。
乾燥重量169kgと軽量で、最高出力は117ps。
十分ですよ、これで。
いや、十分どころか全然出しきれないですよ、少なくとも私には。
最新のストリートファイターはV4になってしまい、それはそれでとても速いんでしょうが、やはりドゥカティはLツインであってほしい…というのは単なる年寄りの懐古主義ですね。
お客様もこのバイクをとても気に入っていらっしゃるご様子でしたが、当店の査定額にご納得いただき、買取らせて頂きました。
ヤマハ YZF-R6
車種名 | ヤマハ YZF-R46 |
年式 | 2005年 |
走行距離 | 16,000km |
買取価格 | 280,000円 |
愛知県名古屋市にて出張買取させて頂きました、ヤマハのYZF-R6です。
R6ではあるのですが、こちらは特別にR46となっております。
ヤマハといえばバレンティーノ・ロッシ、バレンティーノ・ロッシといえばヤマハというわけで、あのロッシが特別にデザインしたカラーリングで世界限定500台で発売された特別なR6です。
それゆえ、R6の『6』の数字がロッシのゼッケンナンバーである『46』になっているというわけです。
ボディー右サイドは太陽をモチーフとしたイエロー、左サイドは月をモチーフとしたブラックをベースカラーにデザインされており、真上から見るとセンターでビシッと色が分かれています。
これは日本人からはなかなか出てこないデザインではないでしょうか。
イタリア人であるロッシの『らしさ』が存分に発揮されていますね。
また、上の画像でお分かりのようにタンクにはロッシのサインが記されており、信号待ちで撫でまわしたくなること請け合いです。
こちらの車両も、もちろんお客様お気に入りの1台でしたが、あまり乗る機会もなく、スーパースポーツなので元気に乗り回してくれる方に乗ってほしいということで、当店で買い取らせて頂きました。
カワサキ W400
車種名 | カワサキ W400 |
年式 | 2007年 |
走行距離 | 13,685km |
買取価格 | 392,000円 |
愛知県名古屋市にて出張買取させて頂きました、カワサキのW400です。
カワサキのWシリーズといえばW650がそのスタートです。
かつての名車であるWシリーズを復活させる形となったW650は、その美しい造形とゆったり走れるライディングフィールで大変人気を博しました。
そこから遅れること8年、2006年にW400はリリースされました。
W400が発売されたことで、いわゆる中免でもWシリーズに乗ることができるようになったわけですが、W400はW650を小さくしただけのものではありません。
W650は72mm x 83mmという、かなりのロングストロークだったのに対して、W400の方はボアは同じく72mmのままでストロークが49mmに縮められています。
その結果、W400は結構なショートストロークとなり、乗り味はW650とかなり異なり仕様となっています。
まあ、最終的には好みの問題ではありますが、やはり車種的にはロングストロークでエンジンの鼓動を感じたいという需要が多かったものと思われますので、W650の人気が高かったように思われます。
とはいえ、排気量の問題上、650ですと乗れる方が限られますので、W400の方も成功と言えるセールスを記録したようです。
それになんと言ってもWシリーズのアドバンテージはそのエンジンの美しさです。
エンジン右サイドに直立しているシャフトと、シングルカムによるスタイルの良いエンジンの立ち姿は、正直言って最初に見た時は痺れました。
その美しいエンジンが載っているのですから、650でも400でも800でもいいんじゃないって感じです。
バイクはカッコよくてナンボですからね。
こちらのお客様はライフスタイルの変化に伴ってバイクに乗る機会が減ったということで売却のご相談を受けたのですが、当店の査定額が希望額を上回っていたということで、大変お喜びいただきました。
スズキ GSX1300R ハヤブサ
車種名 | スズキ GSX1300Rハヤブサ |
年式 | 2011年 |
走行距離 | 11,942km |
買取価格 | 1,250,000円 |
愛知県名古屋市にて出張買取させて頂きました、スズキのGSX1300Rハヤブサです。
こちらは2008年にモデルチェンジされた2代目のハヤブサさんです。
初代ですでに世界最速の名を恣にした隼さんですから、そのイメージを崩すことなく、デザイン上の大きな変更はありません。
しかし、パワーは175pから197psへと大きくまさにアルティメットゾーンな数値です。
ハヤブサはなんとも不思議なデザインがされており、発売当初の世間の評判もそうだったのですが、初めて見た人にはそのかっこよさがあまり響かないようです。
かくいう私もそうでした。
最初に隼を見た時には、「なんや、このどんくさいデザインは」と思ったものですが、時が経つほどにじわじわと気になってきて、最終的には「これ、カッコええわ〜」へと変化しました。
カタナの時もそうでしたが、スズキの独自路線とその成功にはいつも驚かされます。
顧客のニーズを汲み取るマーケティングが時に間違いを起こし得るということの証左と言えるのではないでしょうか。
ハヤブサはまた、アルティメットスポーツという恐ろしげな冠にも関わらず、街乗りなどにも意外と乗りやすいというのがすごいところです。
とはいえ、「アルティメットスポーツの割には」乗りやすいという範囲ですので、お客様はもう少し気楽に乗れるバイクに乗り換えるご予定ということで、当店に後売却頂きました。
買取価格に関してもご満足いただけたようで、我々も大変喜ばしかったです。
カワサキ Ninja650
車種名 | カワサキ Ninja650 |
年式 | 2020年 |
走行距離 | 3,637km |
買取価格 | 655,000円 |
愛知県名古屋市にて出張買取させて頂きました、カワサキのNinja650です。
Ninja650というバイクについて皆さんはよくご存知でしょうか?
おそらく、「ああ、あるのは知ってるよ」というぐらいの認識の方が多いのではないでしょうか。
ヨーロッパでER-6という名でそれなりのシェアを得ていた車両が、日本におけるNinja650でした。
その頃のNinja650は、特徴的なオフセットリアショックとイルカが跳ねるような躍動感のあるデザインで、個人的には結構好きだったのですが、セールス的にはあまり振るわなかったようです。
日本のバイクマーケットではよくあることですが、Ninja650も「ミドルクラスはあまり買う気がしない」という空気感にやられてしまったようですね。
ミドルクラスは欧州においては大変人気のあるゾーンなんですがね。
時は過ぎて2017年、日本市場向けにNinja650は大きく姿を変えて再登場します。
いかにもNinjaなルックスと、新たにされたトレリスフレームでまさに生まれ変わったのです。
しかし、上記の「ミドルクラスは〜」の障壁は強く、Ninja650はジャパニーズライダーたちに強いインプレッションを与えることはできなかったようです。
これはバイクだけに限ったことではありませんが、製品と用途の関係に関して、日本と欧米では大きな差異があるとよく言われます。
欧米においては、まず「これがしたい!」という目的が個人の中にあり、それを実現するための道具を用意する。
一方日本では、「こんなすごい道具がある!」から始まり、ではその道具で何をしようかと考える。
したがって欧米諸国では、バイクは自らの希望を叶えるためのものであり、それはあくまでツールなのです(大事じゃないという意味ではないですよ。ツール故に大事ということです)。
しかし、日本では「ハヤブサってすごい!」から始まり、それに乗って最高速チャレンジをしてみたいと考える(公道での最高速チャレンジは違法です。あくまでクローズドサーキットでのチャレンジで)。
その結果、欧米ではさまざまな要求に応えてくれる優秀で便利なバイク、日本では何かに特化したバイク、がそれぞれ人気になるというわけです。
なので、Ninja650のようなマルチに優秀なバイクを選択する方を見ると、生活の中でバイクがしっかりとした位置を占めているんだろうな、としみじみと思ったりします。
ヤマハ MT-07 (RM19J)
車種 | ヤマハ MT-07 |
年式 | 2018年 |
走行距離 | 70,522km |
査定価格 | 401,000円 |
愛知県名古屋市北区にて出張買取させていただきました、ヤマハのMT-07です。
今回のお客様は大のMT好きということで今までもずーっとMTシリーズを乗り続けているというお客様でした。
今回のMT-07も新車で購入されてひたすら乗りまくったそうです。
しかし!7万キロオーバーには見えないほど外装もとても綺麗で、エンジンも好調。走行距離見るまではそんなに走っているなんて思いもしませんでした!!
次はMT-09にお乗り換えということで今回ご売却に至ったそうです。
お客様ご自身は走行距離が多いので30万もいくかいかないかぐらいだろうなと思っていたそうで、、、
お値段をご提示させてもらった際、聞き間違いかと思い何度も聞きなおされてしまいました。ww
状態もかなりいいバイクにそんな出し惜しみは致しません!w
大満足のお値段だったようで、二つ返事でご成約を決めてくださいました。前から番長さんを知ってればよかったーと嬉しいお言葉もいただきました!
次のMT-09もたくさん乗っていただいて、思い出をたくさん作っていただけたら嬉しいです!
まとめ
この記事では、愛知県名古屋市における当店のバイク買取実績をご紹介させて頂きました。
名古屋市ではバイクに乗っている方が大変多くいらっしゃり、当店でもこれまで数多くのバイクを買い取らせて頂いております。
したがって、ここでご紹介させて頂いたバイク買取実績はほんの一例に過ぎません。
バイク買取番長では、原付バイクから大型バイクまでどのような車種でも高く買い取らせ頂いております。
出張査定は手数料など一切無料!買取後のお手続きも無料代行サービスを実施させて頂いておりますので、是非お気軽にお問い合わせください。
愛知県でのバイク買取はお任せ下さい!
お客様の愛車を手放される際は是非バイク買取番長にご連絡ください。
事故車から不動車まで、どんなバイクでも地域No.1の高額買取をお約束します。
ご納得いただける価格で大切に引き取らせて頂きます。