【ヤマハ】JOG(ジョグ)の買取相場

買取相場価格

ジョグ ZR

国内4大バイクメーカーの一角であるヤマハを語る上で外すことのできないバイクのひとつがジョグです。

50ccスクーターがまだ年配の方の移動手段と認識されていた1980年代、市場にさっそうと姿を現し、当時の若者たちを振り向かせたのがヤマハのジョグだったのです。

その後、ジョグは様々なモデルチェンジを重ね、いくつもの派生モデルも発売しつつ、現在にまでいたるロングセラーモデルとなっております。

したがって、流通しているタマ数も多くなっていますが、それに比例してジョグを売りたいという方も多いのではないでしょうか。

そこで、今回はヤマハの誇る大ヒットスクーター、ジョグの買取相場についてお話したいと思います。

ジョグの買取相場

それでは、ジョグの買取相場を一覧表にしてご紹介させていただきます。

ジョグには様々な派生モデルがありますので、その車種名と型式、走行距離、そして買取価格を掲載しております。

また、掲載順序に関しては、買取価格の高かったものから、1位から15位までを示しております。

車種名型式走行距離買取価格
ジョグZRエボリューション2SA39J6106km64,000円
ジョグSA36J658km63,000円
ジョグSA55J132km63,000円
ジョグAY01429km63,000円
ジョグZRエボリューションSA16J2551km61,000円
ジョグAY012779km61,000円
ジョグZRSA56J9262km61,000円
ジョグSA57J82km61,000円
ジョグSA36J33km61,000円
ジョグSA56J5556km60,000円
ジョグZRエボリューション2SA39J7902km60,000円
ジョグZRエボリューション2SA39J2043km58,000円
ジョグZRエボリューション2SA39J1702km58,000円
ジョグZRエボリューション2SA39J3157km58,000円
ジョグZRエボリューション2SA39J6902km58,000円

ジョグ買取の傾向と対策

上の買取相場一覧表を見て、まず目につくのが、ジョグZRエボリューション2の台数の多さです。

全15台のうち、6台がジョグZRエボリューション2になっています。

ジョグZRエボリューション2は、スタンダードなジョグにスポーツテイストを加えたモデルとして2009年に発売され、メーターパネルの文字盤は専用デザイン、シートには赤いステッチ、大きなリアスポイラーにはLEDストップランプなど、見るからにスポーティーで豪華な装備となっております。

なおかつ、表中のジョグZRエボリューション2は、どれも走行距離が10000km未満と短いことで、上記のような高価買取となりました。

人気のジョグZRエボリューション2とはいえ、走行距離があまり長いと、やはり買取価格は落ちてしまいます。

例えば、同じジョグZRエボリューション2であっても、走行距離が40000kmを超えていたもので、買取価格が10000円を切ったケースもありました。

次に気になるデータが、AY01という型式です。

その他の型式がすべてSAから始まっているのに、AY01だけ型式の系統が異なります。

こちらは2018年の4月に発売された現行のモデルで、どれだけ古くても1年程度しか経過していない(本記事執筆10月21日時点)ので、当然買取金額が高くなっているわけです。

一覧表の中で最も古いものがジョグZRエボリューション(SA16J)で、2001年に発売されたモデルで、それ以前に発売されたものは今回のランキングに1台もエントリーしていません。

また、表中の15台の走行距離に目を向けると、最も長いもので9262kmとなっており、10000kmを超えるものは1台もありません。

これらのことから考えると、ジョグは①年式と②走行距離という、バイクの買取査定で最も基本的とされる項目が、買取金額に如実に反映される車種だと言えるでしょう。

ジョグの歴史とその魅力

冒頭でも少しお話しましたが、ジョグは非常に長い販売期間を持つロングセラーモデルです。

原付二種というジャンルを定着させたのがスズキのアドレスV100ならば、原付一種を若者に定着させたのはヤマハのジョグであるといっても過言ではないでしょう。

1983年に市場に姿を現したジョグは、4.5psという(当時では)ハイパワーを誇り、乾燥重量49kgという軽さと相まって、非常に軽快な走りを若者たちにプレゼンテーションしました。

また、価格も10万円を切っており、必然と言っても良いヒット作となりました。

1988年、フロントをディスク化されたジョグスポーツが発売、同年中にシリーズ生産台数累計100万台を達成。

そして1994年、ジョグの象徴とも言える(私見です)スーパージョグZRが登場します。

ジョグZRは7.2psの高出力エンジンを搭載し、リヤサスはリザーバータンク付き、強制空冷ファンの赤がレーシー感を盛り上げる仕様となっていました。

しかし、1999年には排ガス規制に対応するため最高出力は6.8psに抑えられることになります。

このスーパージョグZRの流れを汲むのが、上述したジョグZRエボリューションなのです。

さらに、ジョグZRにその面影を残すことになりますが、2スト時代の輝きはもはや失われてしまったようです。

いや、2スト/4ストの問題ではなく、ひとつの時代が終わりを迎え、原付市場にもその影が落ちただけなのかもしれません。

このように、ジョグは長きに渡って原付市場で常にトップクラスに位置したスクーターです。

古い型式のジョグに乗って当時に思いを馳せるもよし、最新型のジョグで時代の移り変わりを実感するもよし、ジョグとはそういう乗り物なのです。

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