寝屋川市は大阪府の北東部に位置する中核市です。
その地名の通り、淀川水系の寝屋川という川が市の中心を流れています。
スポットとして挙げたいのは、なんと言っても成田不動尊でしょう。
千葉県の成田山新勝寺の大阪別院として、毎年多くの方が交通安全の御祈祷を受けにいらっしゃいます。
節分の際には、有名人の方も参加して豆まき行事が行われることでも有名です。
行政上の特徴としては、寝屋川市は地域通貨の構造改革特区の指定を受けており、地域通貨『げんき』が流通しています。
また、寝屋川市は多くの有名人を排出している市でもあります。
例えば、PUFFYの吉村由美、お笑いコンビFUJIWARAのお二人、俳優の内藤剛志、ドリカムの中村正人、お笑いコンビピースの又吉直樹など、枚挙に暇がありません。
そんな個性的な街、寝屋川市でも私どもバイク買取番長は多くのバイクを買い取らせて頂いております。
今回は当店の寝屋川市におけるバイク買取実績をご紹介させて頂きます。
寝屋川市のバイク買取実績
それでは、当店が寝屋川市で買い取ったバイクの事例をご紹介させて頂きます。
数多くある買取実績の中から、なるべくバリエーションに富んだラインナップになるよう、厳選したものを掲載いたしました。
バイクの売却をご検討の際に、是非ご参考にされてください。バイク売却の手順と高く売るためのコツを知りたい方はコチラもどうぞ
カワサキ KX65
車種名 | KX65 |
年式 | — |
走行距離 | –km(コンペモデルのためメーター無し) |
買取価格 | 70,000円(税込み) |
寝屋川市にて出張買取させて頂きました、カワサキのKX65です。
キッズ向けのモトクロッサーで、保安部品がついていないことからもお分かりの通り、コンペティションモデルです。
コンペモデルでオフ車、小排気量ということですから、当然2ストになります。
モトクロスといえば2スト特有の『パリーン!パリーン!』というサウンドを響かせて飛び回っている姿を連想してしまいますが、今やモトクロスも4ストの時代ですからねえ…
前オーナー様はかつてはこのバイクでダートを楽しんでらしたそうですが、いつの頃からか乗らなくなってしまい、飾っているくらいなら誰か乗る人に譲りたいということで、当店にご連絡いただきました。
長期間乗らずに置いていらっしゃったので、やはりエンジンは不動になっていましたが、室内保管されていただけあって外装の状態も悪くなく、圧縮も問題なかったので、7万円で買い取らせて頂きました。
ホンダ PCX(JF28)
車種名 | PCX(JF28) |
年式 | — |
走行距離 | 11,400km |
買取価格 | 110,000円(税込み) |
寝屋川市にて出張買取させて頂きました、ホンダのPCX(JF28)です。
PCX125という表記を便宜上することもありますが、125ccのモデルの正式な名称は『PCX』で、150ccのモデルは『PCX150』なんですね(2021年1月発売の新型は160ccの『PCX160』になります)。
PCXといえば、外を走れば見ない日はない、というか1日数台は見かけるという人気っぷりで、セールス的に非常に大きな成功を収めているモデルです。
人気のポイントは、そのラグジュアリーな利便性のようです。
街中で必要十分なパワーと、気軽に取りまわせる日常にジャストフィットな車格、そしてちょっとした買い物などにも対応できる積載性に、なんと言ってもあの印象的なフロントマスク!
それはまあ売れるでしょうね、売れるべくして売れたという感じです(結果論ですが)。
前オーナー様はこちらのPCXを気に入って乗ってらしたのですが、やはり新型が気になるということで、いわゆる3型(JF81)に乗り換えるため、当店にご連絡いただきました。
走行距離11,000㎞強で、外装に目立つ傷もなく、エンジンにも異音なしという状態で、110,000円で買い取らせて頂きました。
ホンダ CB1300SF(SC54)
車種名 | CB1300SF(SC54) |
年式 | 2004年 |
走行距離 | 24,500km |
買取価格 | 400,000円(税込み) |
寝屋川市にて出張買取させて頂きました、ホンダのCB1300SF(SC54)です。
ホンダ渾身のビッグネイキッドであるCB1300SFですが、当初はエンジンに空冷のような冷却フィンが刻まれていました(SC40)。
モデルチェンジでSC54となり、冷却フィンが取り除かれました。
この「実は水冷だけどネイキッドのエンジンには冷却フィンがついてた方がそれっぽいのでつけちゃった」問題に関しては、みなさまそれぞれのご意見があろうかと思いますが、私はどちらも異なる良さがあるのではないかと思います。
水冷エンジンに冷却フィンは不要であるにも関わらず…という観点ではなく、単純にデザインとしてどちらが自分の好みかで選ぶのが一番かと。
こちらのCB1300SFの前オーナー様は、このバイクを気に入ってらしたのですが、車庫からの出し入れの際の車両重量が辛くなり(254kg。これでもSC40より20kgほど軽くなっていますが)、もう少し軽いバイクに乗り換えたいということで当店にご連絡いただきました。
走行距離25,000㎞弱で、年式なりの小傷等ありましたが、丁寧に乗られていることが伝わってくる車両でしたので、400,000円で買い取らせて頂きました。
ホンダ CB223S(MC40)
車種名 | CB223S(MC40) |
年式 | 2008年 |
走行距離 | 22,200km |
買取価格 | 60,000円(税込み) |
寝屋川にて出張買取させて頂きました、ホンダのCB223S(MC40)です。
223という数字を見て、皆さんは何を連想されますか?
私はFTR223を連想します(私が普段の足としてFTR223に乗っているせいかも知れませんが)。
そう、このCB223Sというバイクは、FTR223をベースにしてタイヤやタンクなどをクラシカルかつオンロード向けにモディファイしたものなんですね。
FTR223は軽くて細くて、街乗りをするにあたっては非常に快適なモデルですが、そのオフっぽさ(あくまで『ぽさ』)が好き嫌いの分かれるところです。
そこで、当時トレンドだったクラシカル路線のフレーバーを少々ふりかけ、オンロード仕様にしたというわけです。
また、タンクがクラシカルな見た目のものに変更されたことで、容量が4リットルも増えたことも、CB223Sのアドバンテージと言えるでしょう。
さて、こちらのCB223Sですが、長期間乗っていなかったせいでエンジン不動となっており、サイドカバーなどいくつかの外装も欠品しておりました。
先だって、某大手バイク買取業車を査定に呼んだそうですが、無料引取りになると言われたのでそちらを断り、当店をお呼びいただいたということでした。
そういうことなら当店も頑張らないわけにはいきませんので、目一杯ギリギリ価格の60,000円で買い取らせて頂きました。
まとめ
今回は大阪府寝屋川市でのバイク買取実績をご紹介させて頂きました。
寝屋川市では、ここでご紹介したもの以外にも数多くのバイクを買い取らせていただいております。
バイクの売却をご検討中の方、また不動バイクの処分にお困りの方もお気軽にお問い合わせください。
それでは、最後までお読み頂き、誠にありがとうございました。
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